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戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
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侍魂~シュムクルの乱~(惨)


 「確かに、あのガキはやっかいだな…この際、纏めて片付けておくか。」
 「あ、あなた達、一体何を…」
 男達の言う『ガキ』がリムルルの事を指しているのには、気がついていた。
 「てめぇらは、俺達を散々と虚仮にしてくれたからなぁ…さっきも言ったが、楽に死ねると思うんじゃねぇぞ。」
 男の言葉に、ナコルルの顔が青ざめる、自分が感情に流されたばかりに、愛する妹を窮地に追い込もうとしているのだ。
 「そんな…リムルル…」
 「…で、どうやって、あのガキを引っ張り出すつもりだ?」
 男は、そんなナコルルに目もくれず、リムルルをおびき出す算段を始める。
 「ああ、それならイイ物がある、やるなら何時でも使えるぜ。」


 「おねえさま…どうしよう、いくらなんでも遅すぎる。」
 ナコルルの言い付け通りに、村で待っていたリムルルは、姉の帰りが遅い事に気が気ではなかった。
 何度も何度も、村の入口をうろうろと歩き続け、やはり探しに行こうと思い至った矢先。
 「あ…あれ…」
 ふらふらと、こちらに向けて飛んでくる小さな影…それは、リムルルにとってよく知ったものであった。
 「ママハハ!!」
 弾ける様にその影に向かって走る出す、墜落するかの様にリムルルの腕の中に収まったそれは、姉の愛鷹ママハハであった。
 「ママハハ…どうして…」
 ママハハを抱き上げた手が、ぬるりと血に濡れる。
 見ればママハハは、よくもここまで飛んで来れたという程の、深い傷を負っていた。
 普段、姉の元を片時も離れないママハハが、このような事になる等、ただ事ではない。
 「ママハハ、おねえさまは、おねえさまはどうしたの!?お願い答えて!」
 既に息も絶え絶えなママハハに、語りかけるリムルル。
 ママハハは再び飛び立とうとするが、既にその力はなく、とさりと雪の上に落ちる。
 慌てて、その身を抱き上げようとしたリムルルの前で、山道の先を見上げて一声鳴くと、ママハハは力尽きた。
 「あ……ママ…ハハ…ありがとう。」
 自らの友でもあったママハハの最後に涙ぐみながら、彼女が最後に伝えてくれた山裾を見上げる。
 「ごめんなさいママハハ、あとでちゃんと、カムイのところに返してあげるから。」
 リムルルは、ママハハの亡骸を簡単に弔うと、山裾を目指して雪の山道を駆け上がって行った。


 「やだ…なにこの臭い…」
 姉を捜して山道を上がってきたリムルルは、次第に強くなってくる血の臭いに眉を顰めた。
 同時に、姉の身を案じる不安は、益々強くなって行く。
 「おねえさま…お願い、無事でいて。」
 小さな胸の中に広がる不安を押さえ込み、歩を進めるリムルル、そしてその先で見たのは、無数に横たわる動物達の屍であった。
 「…う…そ…」
 その凄惨な光景に思わず立ち竦む、混乱した頭で必死に姉の姿を探す…と、動物達の屍に見慣れた姉の姿を見つけ出した。
 「おねえさまっ!!」
 慌てて姉の元に駆け出すリムルル、当のナコルルは道の真中に立てられた太い杭に、後ろ手に縛られている。
 「リムルル!来てはだめっ!!」
 ナコルルが叫ぶが時既に遅く、リムルルが姉の元に届くより早く、現れた男達がナコルルに刃を突きつけ、リムルルは歩を止め立ち尽くすしかなかった。
 「あんたたち…おねえさまを放しなさいよっ!」
 幼い顔立ちのリムルルが、怒りの篭った目で男達を睨みつけ、その手に冷気の結晶が集まって来る。
 「おっと、嬢ちゃんそのまでだ、おかしな真似するとコイツでブッスリだぜ。」
 ナコルルの首筋に切っ先が当たり、雪の様に白いく首筋に赤い血が一筋伝う。
 こうなっては、リムルルは無力であった、その手に集まった冷気は一瞬にして霧散し、その絶望的な状況にリムルルは、その場にぺたりと座り込んでしまう。
 「だめ!リムルル逃げなさい!!」
 ナコルルが悲痛な叫びを上げるが、もとより姉を置いて逃げる事など出来る訳が無い。
 「くくく、嬢ちゃん覚えてるか?手前のお陰で、俺の左手は固まったままだ、覚悟は出来てんだろうな。」
 座り込んだままのリムルルの後ろに立った男が、その細い肩ごしに凍傷で固まった指を見せつける。
 「な、なによ、あんたたちが悪いんでしょ、それに、さっきからガキガキって、子供あつかいしないでよね。」
 「くく、ガキが一人前の口ききやがって。」
 男は脇差を抜くと、切っ先をリムルルの胸元に当て、ついと滑る様に腰元まで動かして見せる。
 「やめて!お願いだから、妹だけは助けて!」
 必死の形相で男達に訴えるナコルル、しかし二人を取り囲む男達は、その様子を楽しげに眺めるばかり。
 「おねえさま…もういいの、それよりごめんなさい、助けられなくて。」
 ナコルルの訴えを遮る様にリムルルが呟く、幼くとも剣士としての心得か、そのあどけない顔には覚悟が見られる。
 「くく、いい覚悟じゃねーか…だったら、試してやるぜ…そらよっ!」
 「……っ!!」
 男が手にした脇差が振り抜かれた。
 死を覚悟したリムルルが目を瞑る…が、断ち切られたのはリムルルの身に付けた腰帯だけであった、留めを失ったアミプの合わせがはらりと開き、薄い胸元が露になる。
 てっきり脇差で切られるものとばかり思っていたリムルルは、言葉もなく座っている。
 「言ったろう?試してやるって。」
 男は解かれたアミプの胸元から無骨な手を差し入れ、リムルルの薄い胸をまさぐり始める。
 膨らみ始めたばかりの胸は、未だ乳房と言える様なものではないが、その頂きは少女になろうと固く突き出し始めていた。
 「…え…なに…するの?」
 リムルルは不思議そうな顔で男を見上げる、未だ男女の営みを知らぬリムルルにとって、男の行為は腑に落ちないものであった。
 「だからよ、嬢ちゃんが大人かどうか、試してやるんだよ。」
 男は更に荒々しくルムルルの胸をまさぐる、固いしこりから幼い蕾をしごき上げるが、それはリムルルにとって淡い器官を蹂躙される痛みを与えるだけである。
 「やだっ!いたい!いたいよ、はなして!」
 「おっと、暴れんじゃねえよ、大人しくしてな。」
 男の手を振り払おうとするが、横から別の男に腕を掴まれる、剣士とは言え少女の細腕では男の力に適う筈も無い。
 「やめて!やめなさい!!妹を放して!まだ子供なのよ!!」
 未だ幼いリムルルと違い、ナコルルは男達がリムルルに求めている事に気付く、男達は死よりもおぞましい陵辱を、この幼い妹に与えようとしているのだ。
 「っ…だ、だいじょうぶっ…いっ……わたし…こどもじゃっ……ないもんっ…」
 痛みに涙ぐむリムルルの言葉に根拠などない、何も知らない子供が、ただ虚勢を張っているだけだ。
 「へへ、そういうわけだ、リムルルは大人らしいから、お姉ちゃんは少し黙ってな。」
 「ふぐうっ! んんんんん! んんー!」
 ナコルルは後ろから轡を噛まされ、その悲痛な叫びも既に言葉にならない。
 「ふん、大人のくせには、随分と小さいじゃねーか…どれ、こっちはどうなんだ?」
 リムルルの胸をまさぐっていた男が、今度は丈の短い袴から伸びた脚に手を這わせる。
 肉付きの薄い少年の様な脚を膝からなで上げる行為に、膨らみかけの胸を触られる痛みから開放されたと思ったのか、リムルルが力を抜いた瞬間、男の手が袴の裾から侵入した。
 「え!?やだっ、そこは、さわっちゃだめぇっ!!」
 慌てて脚を閉じるが男の手は止まらない、リムルルの細い脚の間を進み、遂には誰も触れた事の無い場所にたどり着く。
 「くくく、大人って割には、ここはすべすべとしてるじゃねーか。」
 「いやぁ、なんで…そんなこと、やめてよぉ……ひっ!」
 リムルルの涙声は、少女としての本能が促す嫌悪感によるものか。
 だが男はその声も無視して、つるりとした幼裂を割って指を突き入れ、その奥の小さな秘孔を探し当て、指先を沈めていく。
 「んくぅっ!! やだっ!やだやだ!! いたいよ、やめてよぉっ!!」
 遂に、リムルルの中で耐えていたものが決壊し、喚きながら泣きじゃくる、それは既にカムイの剣士ではなく、ただの幼い少女の姿であった。
 「おほっ、こりゃあ、指一本でぎちぎちだぜ。」
 「おいおい、まだ一発もヤる前から、壊すんじゃねーぞ。」
 幼い秘孔を責め立てられて泣きじゃくるリムルルを、男達が囃し立てる。
 その様子を目の前、轡を噛まされたナコルルが涙ながらに声を上げるが、そのくぐもった訴えが届く事はない。

 「どれ、それじゃあ、すべすべの場所を見せてもらおうか。」
 既に半分壊れかけたリムルルは、大した抵抗もなく袴を脱がされ、肉付きの薄い小さな腰が露になる。
 力無く投げ出された脚を男の手が大きく広げると、つるりとした無毛の割れ目が露になる。
 「はい、リムルルはもう大人ですよー、お姉さまにも見せてやりな。」
 そう言って、男はリムルルの脚を抱え上げると、赤子に小便をさせる様な格好で、ナコルルに向き直る。
 大きく開かれた細い脚の間で、無毛の縦スジが僅かに綻び、微かな桜色を覗かしている。
 「…お…おねえさま…ごめん…なさい…」
 そんなリムルルの姿に、ナコルルは辛そうに顔を背ける。
 「おいおいどうした? 妹の晴れ姿だぜ。」
 ナコルルの横に立った男は、その顎を掴むと無理矢理リムルルの方に、顔を向けさせる。
 「さあて、じゃあリムルルが大人になる瞬間だ、しっかり見とけよ。」
 リムルルを抱え上げた男は、褌を解いて既にいきり立った魔羅を晒け出すと、下からリムルルの幼裂に突きつける、それはさながら磔台の罪人が、槍を突き付けられているかの様であった。
 「ふんんんっ! うううううっ! んんー!」
 涙ながらに必死に何かを訴えるナコルル、しかし彼女が心を痛め、涙を流す事こそが、男達にとっては喜びである。
 男がリムルルの身体をゆっくりと降ろしていく。
 小柄な少女とはいえ、その体重が男の魔羅を突きつけられた幼裂に掛かっていくのだ、つるりとした割れ目が赤黒い魔羅に割り開かれ、その奥の小さな秘孔がぎりぎりと責め立てられる。
 「いっ! いたい!いたいよぉ!! やめてぇっ!!」
 小さな身体を突き上げる様な責め苦に、リムルルは脚をばたつかせて泣き叫ぶ。
 男は益々リムルルを責め立てるが、その小さな身体ゆえに、未発達な秘孔は突き上げる魔羅を固く阻む。
 「ち、固すぎるぜ。」
 「あうっ!」
 男は、忌々しげにリムルルの身体を放り出し、髪を掴んで顔を上げさせると、その鼻先に魔羅を突きつける。
 「おい、手前で準備しな。」
 「え…?」
 今までに見た事もない、赤黒い肉槍を目の前にして、リムルルの声が震えた。
 男性にそういう物が付いているのは知っていたが、目の前のそれは、今まで見た事もない何やら恐ろしい物であった。
 「口を開けろって、言ってんだよ。」
 「…く…ち…?」
 リムルルの小さな唇が微かに開く…と、次の瞬間、男は無理矢理に唇を割り、その小さな口に魔羅を突き入れた。
 「もがっ!! むうううぅぅっ!…んんっ!」
 リムルルのあどけない顔を歪めて、赤黒い魔羅が咥内を蹂躙する、小さな口は限界まで広がり、つぶらな瞳は驚きに見開かれている。
 「ううううっ!…ううう…んんんんんっ!」
 男女の知識に拙いリムルルが口淫など知る由もなく、ただされるがままに、喉奥に至るまで咥内を蹂躙される。
 ただ、その息苦しさから呼吸を求めて締め付ける喉が、男には程よい刺激になっていた。
 「おおっ…と、あぶねえ、出しちまう所だったぜ。」
 男が咄嗟に突き放すと、リムルルは仰向けに転がった。
 喉奥までの激しい蹂躙のため、四肢を投げ出し半ば放心状態となっている。
 「おいおい、もう伸びちまったのか?」
 「くくく、脚おっぴろげて…そんな格好でいいのかい?」
 男は、仰向けのままのリムルルの脚を抱え込むと、唾液でてらてらとした魔羅を突きつけ、幼裂を蹂躙する。
 相変わらず、未熟な秘孔は固く抵抗するが、リムルルの唾液に濡れた魔羅は、文字通り肉槍となってゆっくりと狭い幼芯を刺し貫いていく。
 「あぎぃっ! やめっ!ざける、ざげるぅぅっ!!」
 身体を引き裂かれる様な苦痛に、リムルルは目を剥き、少女らしからぬ声を上げる。
 魔羅の先が閉ざされた幼芯の入口を開けると、男はリムルルの細い腰を掴んで一気に刺し貫いた。
 「あきゃあああああぁぁぁぁっ!!」
 身体ごと槍で刺し貫かれた様な衝撃に、リムルルはそのあどけない顔を苦痛に歪ませ、癲癇の様に身体をひきつける。
 リムルルの幼芯は浅く、男の魔羅も七割程で最奥に突き当たる。
 だが、男はその奥の幼い子宮を壊さんばかりと、乱暴に腰を打ち付ける。
 「かはぁっ!…あぎぃっ!…た…たすけ…がぁっ!…」
 男の乱暴な行為に、幼裂はめくり上がり、リムルルは目を剥いたまま、魚の様にぱくぱくと口を開く。

 「やめて!もうやめてぇ!!」
 その場に悲痛な叫び声が響く、猿轡を噛まされていた筈のナコルルであった。
 「おいおい、外れちまったのかよ、もっとしっかり縛っておけって。」
 「お願い!もうやめて!リムルルが…リムルルが死んじゃう。」
 ナコルルの言葉通り、少女としても未だ未発達な身体を乱暴の犯され、リムルルの意識は壊れかけていた。
 「…あ……は…う……あ…」
 小さな身体をがくがくと揺らし、うわ言の様な声を漏らすリムルル、その濁りきった瞳に意思は見られない。
 「けあははは、妹が痛い思いしてるんだ、姉ちゃんも付き合ってやんな。」
 男が乱暴にナコルルのアミプの襟を掴んで、胸元を肌蹴させると小振りだが形の良い乳房が露になる。
 「俺はガキより、こっちで遊ばしてもらうぜ。」
 痣が付くほど力任せに乳房を掴み、その痛みにナコルルが眉を顰める。
 「っ…くっ…お願い・・・私は・・・っ・・・私はいいから…リムルルは…」
 「やかましい!」
 男は、ナコルルを柱に縛っていた縄を切ると、地面に組み伏せる。
 「おいおい、大丈夫か? この女、素手でも危ねぇぞ。」
 「へっ、縫い付けときゃいいだろうが。」
 言うや否や、男はナコルルの手掴むと、その掌ごと匕首で地面に縫いつけた。
 「あぐぅっ!!」
 掌を貫かれたナコルルが声を上げる。
 「いいねぇ、もっと聞かせろよ。」
 男はナコルルの袴を剥ぎ取ると、恥毛も薄い秘裂に魔羅を当てがうと、一気に刺し貫いた。
 「きゃああああぁぁぁぁっ!」
 心の準備もなく処女を散らされたナコルルが悲鳴を上げる。
 リムルル程に幼くはないとはいえ、十六にも満たぬ少女が何の準備もなく秘洞を貫かれたのだ、苦しくない筈が無い。
 「あ…ああ……おね…がいっ…リム…ルル…」
 「けあははは、何時までそんな事が言ってられるかねぇ。」
 男は一層乱暴にナコルルの身体を突き上げる、縫い止められた白魚の様な手が裂け、踏み固められた白い雪を赤く染めて行く。
 「おら、如何したんだ? 黙ってたんじゃ、妹がどうなっても知らねえぞ。」
 「あっ…く……ううっ…うあっ!!」
 ふるふると揺れる小振りな乳房を、握り潰さんばかりに掴むと、ナコルルは身を仰け反らして苦痛にうめく。
 「…あ……ああっ…リム…ルル…」
 ナコルルの見つめる先、リムルルは男の腹の上で、小さな身体を躍らせていた。
 その未発達な胎に収まりきらぬ男の魔羅が、リムルルの重さで奥深くまで突き刺さり、つるりとした下腹に魔羅の形が見て取れる。
 男がその胎を突き破らんばかりに突き上げると、未だ乳房とも言えない様な胸が微かに震えた。
 また、別の男は人形の様に突き上げらるリムルルの髪を掴んで、その咥内を思うがままに蹂躙している。
 小さな口を限界まで開いて、ようやく収まる魔羅を喉奥まで押し込まれ、呼吸もままならない筈が、既に意思を無くしたリムルルには抵抗のそぶりすらない。
 「へへ、ようやく馴染んできやがった、いい感じだぜ。」
 「ああ、こっちもだ、たまにはガキもいいもんだな。」
 二人の男は、一層激しく未成熟な身体を蹂躙すると、同時に身体を振るわせる。
 ごぼりと音がして、リムルルの小さな口と捲れあがった幼裂から、白濁の液が溢れ出した。
 地面に放り出されたリムルルは、四肢をだらしなく広げたまま、その身体をひくひくと痙攣する度に、開ききった幼裂から白濁を溢れさせる。
 
 既に壊れきった幼い少女。
 だが男達の蹂躙は終わらない、すぐさま次の男がリムルルの細い腰を抱えて幼裂を貫くと、力無く仰け反った頭を掴み、別の男が喉奥を犯す。
 一方、ナコルルは、うわ言の様にリムルルの名を呼びながら、その胎に憎い男達の精を受ける。
 望まぬ子種に、ナコルルは身を震わせて不快感を表すが、出血のため朦朧とした身体は、男達の為すがままになるばかり。
 リムルルの幼い身体に飽きた男達は、ナコルルの柔らかな身体をいたぶり、年端もいかぬ少女の身体に魅せられた男達は、リムルルの未熟な性を堪能する。
 しかし、度重なる陵辱にリムルルの未熟な身体は、既に限界となっていた。
 幼い子宮を潰さんばかりに、リムルルの幼裂を蹂躙していた男が、その一際大きい魔羅で胎を突き上げ身体を振るわせる。
 今だ器も整わぬ未発達な子宮に、溢れる程の子種を受けた瞬間、リムルルはその薄い胸を仰け反らしてびくりと硬直する。
 もはや光を映さぬ濁った目を大きく見開き、言葉にならぬ息をぱくぱくと吐き出すと、それを最後にリムルルは力尽きた。
 「…リム…ルル…いや…いやいや…いやああああぁぁぁっ!!」
 最愛の妹の無残な最期を目の前にして、ナコルルはまるで童女の様に泣き喚く。
 「ははは…いいぜ、いいぜ、これが見たかったのよ。」
 ナコルルを犯す男は、その狂乱を楽しみながら、その身体を力尽くで押さえ付け、肉槍を胎奥に突きつける。
 「…いや…いやあ……リムルル…リムルル…うわあああぁぁ…」
 男はナコルルの胎を乱暴に突き上げ、小振りな乳房を弄び、時にその細い首に手を掛けるが、ナコルルは只リムルルの名を呼びながら泣き喚くばかり。
 「やれやれ、やりすぎたか…ちと、煩いな…」
 そう呟くと、男はおもむろにナコルルの両手を縫い付けていた匕首を抜き取ると、その色白い脇腹に浮かぶ骨の間を通し様に、その切っ先を突き入れた。
 「…うあ…うああぁぁぁ…ひっ!!」
 瞬間、泣き喚いていたナコルルが息を飲み、口をぱくぱくと開きながら身体を硬直させた。
 事切れる前の少女の本能が生を求めて、その内壁までもを激しく振るわせる。
 男は、そんなナコルルの断末魔を十分に楽しみながら、もう孕む事のない子宮に大量の精を叩きつけた。
 

 雪の降る山道に、姉妹の屍が晒されている。
 二人の身体は、事切れた後も男達によって陵辱された。
 ナコルルは死んでなお、その少女らしい柔らかい身体を嬲られ、小振りながら形の良い乳房が男達を悦ばせた。
 リムルルの少女として未発達な器と、固さの残る狭い幼芯を、男達は思うが侭に蹂躙した。
 その秘裂はもとより、咥内から菊門に至るまで、あらゆる所を白濁に汚されて、二人の姉妹は打ち捨てられた。
 そして今、麓の村からは火の手が上がっている。
 もやは、倭人の男達の暴虐を止める者はいない。
 カムイの剣士が亡き今、更に多くの惨劇が繰返されて行くのであった。