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戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
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侍魂~シュムクルの乱~(艶)


 「どうせ、生かしておく気はねぇんだ、その前に楽しませてもらおうぜ。」
 男達は下卑た笑いを浮かべて、舐め回すような目でナコルル見ている。
 背筋がぞっとする様な目であった、ナコルルは男達の目に異常な獣欲を感じ後ずさる。
 「おおっと、何処へ行こうってんだ?」
 不意に後ろから肩を掴まれ、逃げ場を失うナコルル。
 普段であれば、体術をもって逃れる事も出来たであろうが、腕を後ろ手に縛られた身ではそれも叶わない。
 「今更逃げられるなんて、思ってんじゃねぇぞ!」
 ナコルルを目に敵にしていた男が、ナコルルの胸元に手を伸ばす。
 思わず身体を固くするナコルル、男はそれを楽しむ様に、前合わせの襟に手を掛けると、力任せに割り開く。
 「っ…く…」
 咄嗟に悲鳴を堪えるナコルルの乱れた襟の間から、小振りながらも形の良い乳房がのぞき、男達の歓声が上がる。
 「けあははは、小娘だと思ったが、まあまあじゃねーか。」
 「すげえ、雪みたいに白いぜ、アイヌの女ってのは皆こうなのかよ。」
 「久しぶりの女だからな、たまんねぇぜ。」
 男達は口々に勝手なことを言いながら盛り上がる。
 「けっ、まったくこんな小娘相手に、好き勝手されたかと思うと頭に来るぜ、なぁ?」
 男は片手に収まる様な乳房を力任せに掴む、年若い少女特有な張りのある乳房に無骨な指が食い込み、ナコルルの整った顔が苦悶に歪む。
 「いっ…た、いや!放して!放しなさい!」
 「ああ?ふざけた事、言ってんじゃねぇぞ!!」
 男の膝が容赦なく、ナコルルの色白い腹に突き刺さる。
 咽せかえりながら、のたうつナコルル髪を掴んで上を向かせると、男はその苦しげな顔を覗き込む。
 「まだ生かしてもらってるだけ、有難いと思えてんだよ!!こっちはさっさと殺してやってもいいんだぜ。」
 「もっともその場合、てめぇの妹で遊ぶだけだがなぁ、ええ?どうするよ?」
 男の言葉にナコルルが青ざめる、もし自分が抵抗すればこの男達は躊躇わずに自分を殺し、まだ幼いリムルルをも陵辱するだろう。
 「いや、お願い!お願いです!妹は、妹には手を出さないで。」
 「お願い出来る立場じゃねえだろうが!俺はな、この肩の傷が疼く度に、てめぇ等をどう壊してやろうかと考えてたんだよ!」
 男はナコルルの頬を掴むように無理矢理口を開けさせ、小さな紙包みを開いて散薬と水を口の中に流し込むと、吐き出させまいとその口を塞ぐ。
 「うぐっ!!んんんんんっ!」
 これには流石にナコルルも吐き出そうと抵抗する…が、男の手は力強く、武器も無く身体を束縛された少女には、どうする事も出来無い。
 「う…けほっ、な…なにを?」
 一体何を飲ませたのか?そう問い質そうとしたナコルルの身体が、ぐらりと倒れた。
 目の前の景色がぐにゃりと歪み、薄暗い部屋に灯された火がちかちかと眩しく目に刺さる。
 呼吸は息苦しく心臓が早鐘の様に鳴り、耳からは男達の笑い声が幾重にも重なって頭の中で反響する。
 何が起きているのか全く分からない、まるで世界の中から自分だけが切り離された様である。
 「いや!なんなの!?やだ、ここから出して!」
 上も下も分からず、思考がまともに働かない、ナコルルはまるで置き去られた幼子の様に泣き叫ぶ。
 「けあはははは、芥子やら曼陀羅華だのを合わせた特注品だ、ちぃとばかり強い薬だが、簡単にくたばるんじゃねぇぞ。」
 男がナコルルの小振りな乳房に手を伸ばす。
 「ひあああぁぁぁっ!!」
 乱暴に掴まれた筈の乳房から、頭を焼くような快感かナコルルを襲う。
 未だ自慰の経験もないナコルルの乳房がじっとりと汗ばみ、淡い桜色の頂きは固く張り詰めている。
 男達は、ナコルルの帯を解き、アミプの前を肌蹴させる。
 「ああ、雪みたいだった色が赤らんでよ、たまんねぇな、若い娘はよぉ。」
 「へへへ…見ろよこの肌、すべすべだぜ。」
 好き勝手に身体をまさぐり、小振りな乳房を乱暴に弄ぶ男達。
 「あひいいぃぃっ!!いやっ!さわらないで、ふああっ!!」
 些細な刺激すら、身を焼く様な快感の波となってナコルルを襲う。
 未だ知らない快感の晒され、ナコルルは身体を震わせながら悲鳴の様な嬌声を上げる。
 「どれ、アイヌ女のココはどうなてんだ?」
 袴状の下衣を脱がされ、薄い恥毛が男達の目に晒される。
 未だ穢れを知らぬ生娘の陰が、まるで淫猥な夜鷹か女郎の如く、ひくつきながら淫液を溢れさせていた。
 「くく、そんなに男が欲しいかよ。」
 男は、猛り立つ魔羅をしごくと、ナコルルの淫裂にあてがい一気に貫いた。
 「あひいいいぃぃぃっ!!」
 その瞬間、ナコルルはびくりと身体を硬直させて、まるで癲癇の発作の様に何度も痙攣させる。
 薬に狂わされた体が、身を裂く様な破瓜の痛みすらも快感に変えて、初めての絶頂に導いたのだ。
 「けあははは…この野郎、ぶち込まれて気をやったみてぇだぜ、そらよっ!」
 気をやったばかりのナコルルを、男は容赦なくその魔羅で責め立てる。
 「ひいっ!ふあああっ!いやっ!!あたまがっ!あたまが焼けちゃうっ!」
 身体を狂わせる行過ぎた快感は、苦痛でしかない。
 ナコルルは頭を振りながら、正気を求める様にもがく。
 大切な人達を殺戮した男達に蹂躙され、女として最大の屈辱を受けている。
 それなのに、その胎の奥はひくつきながら憎い倭人の精を求め、意識は正気に縋りつきながらも、快感の炎に炙られ続ける。
 「あ…はひぃっ!だめっ!だめ…なのにぃっ!!おなかがぁっ…とまらないひぃっ!!」
 「苦しいか?苦しいかよ?いいザマだぜ、こいつはよぉ!」
 男は一層激しく責め立てると、ナコルルの奥まで突き入れ、今までの鬱憤をぶつける様に大量の精を放った。
 「かあっはああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
 穢れを知らなかった胎内に熱い塊を受け、頭の中で何かがはじけた。
 「…あ……は…ひ……は……」
 見開いた目は何もみておらず、仰向けに倒れた体が何度も痙攣して、ひくつく淫裂からは男の精がこぼれている。
 「おいおい、そんなんじゃあ、全員回るまで持たないぜ。」
 呼吸が収まるのも待たず、次の男がナコルルを犯す。
 悲鳴と嬌声を上げながら、言葉通りよがり狂うナコルル。
 男達は、ナコルルの胸や口、尻までをも使ってその身体を蹂躙し続けた。


 「しかし、まだ生きてるとは…この小娘、大したモンだぜ。」
 二十人近い男達に陵辱され、全身を白濁に汚されながら、それでもナコルルは生きていた。
 「おい、倭人の男の感想はどうだ?ええ?」
 ぐったりと倒れているナコルルの髪を掴んで、その顔を上げさせる。
 「あ…あは……します…なんでも……おくち…ですかぁ…それとも…こっち?」
 恥じらいも無く脚を広げて見せるナコルル、この顔にカムイに仕える剣士の面影は見当らず、淫猥な女のものとなっていた。
 「ふふふ…しないのぉ?」
 まるで童女と淫売の顔が、ないまぜになった様な表情でくすくすと笑うナコルル。
 「ち、イカレちまったか…どうする?処分しちまうか?」
 「ちいと勿体ねぇがな、そうするか。」
 男がナコルルの白い首に手を掛けるが、それでもナコルルはくすくすと笑い続けている。
 「まぁ待てって、まだ村にはあのガキがいるんだ、コイツは使えるぜ。」
 別の男が、あわてて止めに入る。
 「なあナコルル、俺達の言う事を聞けば、また気持ち良くしてやるぜ、な?」
 「ふふ、きもちよく…してくれるの?」
 「ああ、さっきよりも…だからな……」


 「おねえさま…遅いなあ、やっぱり見に行った方が…でも…」
 リムルルは、村の入口をうろうろと歩き続けていた。
 ナコルルが様子を見てくると行ってから既に一晩が経ち、姉の言い付けで村に残ったリムルルの心配も、もはや我慢の限界になろうとしていた。
 「よしっ!やっぱり見に行こう!」
 そう言うと、リムルルもまた雪の山道へと飛び出して行った。
 ナコルルが通ったのは、あの倭人達の使っている道に違いない、そう思って山道を進むリムルル。
 案の定、道の先に人の気配を感じて、森の中に潜んで様子を伺う。
 「やっぱり、あいつら…あれ?おねえさま!?」
 倭人の中に交じって歩いて来るのは、紛れもなく姉のナコルルであった。
 しかし、その足取りの頼りなさに、何か違和感を感じるものの、姉の姿を目にした途端、リムルルは男達の前に飛び出していた。
 「あんたたち!おねえさまを放しなさい!」
 「よお、お嬢ちゃん、捜したぜ。」
 「いいから放しなさい!放さないとおしおきだ…え?」
 「おいおい、俺達は嬢ちゃんのお姉様を、送って来たんだぜ。」
 にやにやと笑う倭人達の緊張の無さに、リムルルは拍子が抜けた顔をする。
 見れば、確かにナコルルは捕われている様子ではない。
 「おねえさま…大丈夫なの?」
 「大丈夫だって、ほらよ愛しのお姉様だぜ。」
 背中を押されて、ふらふらと前に出るナコルル。
 リムルルは、慌ててナコルルを正面から支えるが、その小柄な身体では支えきれずに、ナコルルに押し倒される様に引っくり返ってしまう。
 「わぷ! お、おねえさま、熱が!」
 身体に触れてリムルルは驚いた、ナコルルの身体は異様な程に熱く、その表情も熱に浮かされた様にうつろであったからだ。
 「大変!すぐに帰らなくっちゃ!」
 「ふふ…リムルル、心配してくれるの?うれしいわ。」
 そう言って、ナコルルはリムルルと掌を合わせて、その小さな身体を押さえ付ける。
 「おねえさま?……んん!?」
 不意にナコルルが、リムルルの唇を奪う。
 突然の出来事に、リムルルは目を見開いたまま、ナコルルを押し退けようとするが、その身体は驚くほど強い力で押さえ付けられている。
 「ぷは、おねえさま…いったい何を…んふんんんんんん!?」
 「あむ…ふ……リムルル…ちゅ……かわいいわ…んあ……ちゅ…」
 ナコルルの赤い舌が、リムルルの小さな唇を割り咥内に侵入する。
 あまりの出来事に為すがままのリムルル、姉でなければその舌を食いちぎっていたかもしれないが、最愛の姉による突然の行為に、ただ戸惑うばかりである。
 「ふふ…いい子ね……あむ…ちゅ…んんんん…」
 ナコルルの口から、何か苦いものが流れ込んでくる、リムルルはいけないと思いつつも、それを飲み込んでしまった。
 「…おねえさま…なにお…いや!…なにこれ!」
 ずくんと心臓が跳ねた様な感覚と共に、リムルルの意識が何かに蝕まれてゆく。
 「いや!…なに?!…何なの!?…いやっ!おねえさまあっ!!」
 得体の知れない恐怖に、リムルルは身体を震わせながら、ナコルルの掌を縋る様に掴む。
 「大丈夫、とっても気持ちいいのよ。」
 そう言ってナコルルは、リムルルの襟元から首筋に舌を這わせる。
 「んあっ!ひゃううううっ!」
 たったそれだけで、リムルルは小さな身体をびくんと仰け反らして声を上げる。
 だが、未だ性を知らないリムルルは、自分の身体を走った感覚が何なのか分からず、混乱するばかり。
 「あはは、気持ちいいでしょ…でもね、もっともっと気持ち良くなるのよ。」
 ナコルルはリムルルの帯を解くと、アミプを肌蹴させる。
 露になったリムルルの身体は、未だ肉付きの薄い幼い少女のもので、その胸も乳房とは言えない様な、薄い膨らみであった。
 「ふやあ…やらあ!…びりびり…おかしくらるう!」
 リムルルには既に周りが見えていない、周囲を囲む男達は一様に下卑た笑いを浮かべながら、未知の快感に震える幼い身体を眺めている。
 未だ形を成していない未発達な胸の頂きが、赤く色付きながら固く突き出している様子は、官能的というよりむしろ痛々しい。
 「はひいいぃぃぃっ!!ひやあ、そこだめっ!なにか…きちゃうのっ!そこいやあっ!」
 ナコルルがその突起の先に舌を這わせてゆくと、リムルルは鳴き声と嬌声の混じった声を上げる。
 「こわくないのよ…受け入れちゃいなさい…」
 丈の短いリムルルの下衣を脱がせながら、ナコルルは自らのアミプも肌蹴てゆく。
 リムルルのそこは、未だ発毛の兆しもない縦スジであったが、その幼裂から漏れ出した液体で、てらてらと光っている。
 ナコルルがその割れ目をそっと指で押し開く。
 初めて外気に触れる桜色の花弁は、まだ花開く前のまさしく蕾であるが、その蕾が早過ぎる蜜を溢れさせながら、桜色にひくついている。
 「見ろよ、まだつるつるのガキのくせして、汁を溢れさせてやがる。」
 「ああ、こんなにひくつかせてよぉ、こんなガキ初めて見たぜ。」
 無論、普通であれば未成熟な少女の性器がこのようになる事はない、しかし今のリムルルは薬によって、未発達のままに無理矢理に女になろうとしていた。
 「あは、リムルルのココかわいいでしょう? いっぱい見てくださいね。」
 ナコルルはリムルルに覆い被さったまま、自らの脚を絡め、その脚を大きく広げさせる。
 二人の秘裂が、丁度重なる様に男達の目に晒される、三つ離れた姉妹のそれは、大人になろうとしている少女の秘裂と、未だ少女として未発達な幼裂、二つはまるで違う器官の様であった。
 「畜生、もう我慢出来ねえ、おい、ガキのそこをもっと広げさせろ。」
 男の命令で、ナコルルが再度リムルルの幼裂を押し開き、細い指先をつぷりと差し入れた。
 「きひいっ!ふやあああぁぁぁっ!!」
 リムルルがびくんと身を仰け反らして悲鳴を上げた、見ればその小さな身体は硬直し、脚のつま先が何かを掴む様にふるふると震えている。

 「おいおい、何やってんだこれからだぜ。」
 男は気をやったばかりのリムルルの割れ目に、自らの魔羅を当てがう。
 「む、ちと固いな。」
 快感に喘いでいるとはいえ、無発達なリムルルの秘孔は狭く、男を受け入れるには幼すぎる。
 「…あ…ふ……やあ…それ…らめえ……ぐりぐり…らめえ…」
 リムルルの小さな身体に体重を掛ると、魔羅が楔の如く、狭い秘洞をごりごりと割り開く。
 「やぁっ!はいって…あひいいぃぃっ!!ら…らめ…ふきゃあああああああぁぁぁっ!!」
 遂に男の魔羅が、閉じた幼裂を割って深々と突き刺さる、到底身体に見合わない大きさの魔羅に貫かれ、リムルルの下腹が突き上げられる。
 「…ひ……かぁ…は…ひき…は…」
 未発達な幼芯を貫かれた苦痛と、気が狂う様な快感が同時に襲い、リムルルは目を剥いたまま、引き攣る様な息を吐く。
 「へへ、さすがにガキのココは、ぎちぎちだぜ。」
 男は貫かれたばかりの狭い秘洞に、容赦なく己の魔羅を突き入れる。
 「ひゃいいぃぃっ! おなかがっ…おなかがびくびくっ!らめえっ!!」
 ごつごつと突き上げられた未発達な子宮、未だ孕む準備さえ出来ていない胎が、男の子種を吸い上げ様とびくびくと振るえて、男の魔羅をいっそう締め付ける。
 リムルルにとっては、全てが未知の体験、少女としての器すら整っていない身体に、大人ですら耐え難い快感が襲って来るのだ。
 「おい、てめぇはこっちだ、さっさとやれ。」
 「ふぁい…あむ…ちゅ……んんんっ…」
 ナコルルの前に立った男が魔羅を突き出すと、ナコルルが深く咥え込み、喉奥まで使ってしごき上げる。
 「おおっ、こいつはたまんねえ…いくぞ、くらいやがれっ!」
 リムルルを犯していた男が、小さな身体の最奥まで突き上げ、熱い塊を放つ。
 「…はっ…ひっ…かはあああああぁぁぁっ!!」
 未発達な子宮の奥で熱い物が弾け、強烈な波に意識が飛ばされる。
 狭い秘洞に収まりきらない白濁が、リムルルの割れ目から溢れ出した。
 「…・…ひ…あ……お…なか…あついの…にゃ…」
 同時に、別の男もナコルルの喉奥に、口から溢れる程の精を放った。
 「んんんんんんっ!……ん…ふ…んくっ…」
 ナコルルは、咥内を満たす大量の精を、喉を鳴らして飲み込んでいく。
 「はあ…ふ……おねがい…します…今度は、こっちに気持ちいいの…」
 そう言ってナコルルは、色白い尻を高く上げて、自らの秘裂を開いて見せる。
 一方、言葉もなく横たわるリムルル、一本の縦スジだった幼裂がぽっかりと開ききり、ひくつきながら男の精を垂れ流している。
 「おら、嬢ちゃん、まだくたばるには早いぜ。」
 リムルルの傍らに立った男が、横たわるリムルルの髪を掴んで起き上がらせると、その目の前に剛直を突きつける。
 「口を開けるんだよ、さっさとしな。」
 男の言葉に従って、ゆっくりと口を開けるリムルルに対して、まどろっこしいとばかりに、男はその小さな口に無理矢理突き入れた。
 「むあっ!ふうんんんんんっ!」
 小さな口を目一杯に開いて、なお収まりきらない魔羅を乱暴に突き入れられ、リムルルは流石に苦しげな声を上げる。
 「ひゃりまひゅ、ひゃりまひゅから。」
 この苦しさから逃れようと、リムルルは懸命に奉仕する。
 だが、そのつたない行為は、ますます男の嗜虐心お煽り、男は赴くままにリムルルの咥内を侵す。
 そしてその傍らでは、ナコルルが嬌声を上げながら、男達の魔羅を受け入れ奉仕する。
 「けあははは、ひでぇ姉ちゃんだなぁ、妹がえづいてる横で腰振ってやがるぜ。」
 「ふあっ…だ、だって……ああっ…気持ち…よく…ふあああっ…」
 その嬌声の中、また別の男は懸命に奉仕するリムルルの小さな腰を掴むと、後ろから突き入れる。
 「ふうううううっ!んはあああっ!!」
 男は肉付きの薄いリムルルの尻に、叩き付ける様な注挿を繰り返し、リムルルは再び気が狂う様な快楽の中に飲み込まれて行った。


 山中に構えた薄暗い小屋の中、むせ返る様な濃密な空気が淀んでいる。
 腰掛けた男の股座では、幼げな少女が顔を埋め、小さな口に男の魔羅を頬張っている
 「ふむうううっ…ちゅ……ぴちゅ…んあぅ…ちゅ…」
 「よし…いいぞ、出すから全部飲めよ。」
 「ふぁい…ちゅ…ふあ…ふ…んんんんんんんっ!」
 男は少女の頭を抑えると、腰を振るわせた。
 「んんんっ…んっ……こく…ん…ふわあ…」
 少女は男の言葉通りに、咥内に吐き出された精を飲み干すと、あどけない顔に淫猥な笑みを浮かべて男を見る。
 「えへへ、おじちゃんの全部飲んだよお、だからこっちもぉ。」
 そう言って、少女は細い脚を開いて、恥じらいもなく無毛の幼裂を広げて見せる。
 「後でな、俺たちゃこれから一仕事だ。」
 「ええーずるいよ、おねえさまばっかり、リムルルのここちっちゃくて気持ちいいんだよ。」
 そう言った少女の後ろでは、年上の少女が二人の男と交わっていた。
 「ふああっ…あん……もっとぉ…なかに…なかにだしてぇっ…」
 男の上で身をくねらせながら、もう一人の男の魔羅を手でしごきながら、時に唇でねぶる。
ナコとリム00

 「よお、今帰ったぜ。」
 小屋の中に数名の男達が入ってくる。
 「おう、で守備はどうだ。」
 「ああ、思ったとおり、あの集落の連中、たんまり食い物を蓄えてやがった。」
 「おお、女子供ばかりだったからよ、軽い仕事だったぜ。」
 男達は、身体に付いた返り血もそのままに笑いあう。
 「ところで、またヤってたのか?」
 「ああ、コイツらとんだ淫売姉妹だからよ。」
 「まったくだ、だがこんな山の中じゃあ、女でもいなけりゃあやってらんねぇしな。」
 「違いねえ、さてこっちは、山向こうの集落まで行ってくるぜ。」
 「はいよ、全く山賊家業も楽じゃねえな。」
 「今更、松前に戻っても、どうなるモノでもねぇだろう。」
 「なに、慣れれば蝦夷もいい所さ、何せ女と食い物には困らねえ。」
 山中にひっそりと建つ小屋の中、男達の笑い声と、女の嬌声が響いていた。