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戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
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戦火の生贄~異民族討伐~


「しかし…見事に何もねえ所だな。」
 辺境の大地は赤く、乾いた荒野には巨大な岩が見えるのみ。
 その荒野の中を進む、騎馬の一団があった。
 「大将、もう十日ですぜ、酒もなけりゃ女もいねえ、戦すらありゃしねえ。」
 退屈そうに、兵士の一人がぼやく。
 「ハッ、そう言うな、もうじき好きなだけ暴れられるさ。」
 大将と呼ばれた髭の男が愉快そうに笑う、何もこの状況が愉快な訳ではない、この後に待っている「仕事」を楽しみにしているのだ。
 今回の雇い主、アメリア国が巨大化する中、辺境での異民族との軋轢は深刻化してきていた。
 特にこの西方では古くからの原住民が、部族ごとにアメリアに対し抵抗を続けている。
 褐色の肌を持ち、精霊と対話する部族の男達は勇猛果敢で、アメリアの正規軍も手を焼いていた。
 そこで、軍は部族の長達と停戦の会談を設けた、しかし、その中で傭兵達に与えられた任務は、会談で男達が留守にしている集落を襲撃し、殲滅することであった。
 「女子供も残らず殺せってよ、なんとも汚ねぇ話じゃねぇか。」
 言葉とは裏腹に、ぞっとするような笑みを浮かべて、髭男が笑うと、釣られる様に兵士達も笑い出す。
 「違いねぇ、酷え話しだ、俺達みてえな傭兵にはぴったりだぜ。」
 笑いの中、兵士達はこの先に待つ殺戮劇を想像し、その士気は高まっていった。

 やがて、目的地が近くなる、川近くに築かれた部族の集落に、彼ら特有の動物の皮で作られたテント型の住居が見える、その数からして住民は200人程度か。
 思ったとおり、若い男の姿は見えない、ほとんどが女子供か老人だ。
 傭兵達は、住民に気付かれぬ様、高台沿いに集落を包囲する。
 その野盗の様ないでたちからは想像出来ないほど、傭兵達の動きは、静かにそして素早かった。
 集落が完全に包囲された頃、ようやく皮をなめしていた老人が傭兵達に気付き、何事か大声を上げたが、次の瞬間老人の胸は弩の矢に貫かれていた。
 集落は一瞬にして混乱に陥った、傭兵達の弩から次々に矢が放たれ、作業をそていた老人や女達が倒れていく、テントに駆け込もうとしていた者にも容赦なく矢が降注ぎ、赤い大地を紅に染めてゆく。
 テントの外に立っている者が居なくなると、髭男の合図で騎馬の傭兵達が集落に突入する。
 矢を受け倒れていた者達は、騎馬に踏み潰され無残な屍を晒す、そして傭兵達は手にした松明を次々にテントに投げ込んでいった。
 「ーーーーーーー!!ーーーー!!」
 テントの中で怯えていた者達が、悲鳴を上げながら飛び出して来る。
 しかし、彼らを待っていたのは、槍や剣の洗礼である、老人も乳飲み子を抱えた女性も、胸を貫かれ、頭を割られ、倒れていった。
 
 長槍を振るう痩男の指揮する隊が屍の山を築いていた中、集落に面した岩場の裏を人影が抜けていく。
 それは、この殺戮の中を脱出しようとする者達であった、30名ほどの集団は殆どが若い娘達ばかり、中には子供の姿も見られる。
 必死で走る彼女らが、最後の岩陰から飛び出した所で、先頭を走っていた少女の脚が止まった。
 「ばぁ!!」
 彼女の目の前にあったのは、舌を出して笑う野盗の様な顔をした男、そして男の手にした剣は、少女の腹を貫いていた。
 少女は何事かを発しようとした様だが、その口は打ち揚げられた魚の様にぱくぱくと開くだけで、数秒後にはずるずると力無く倒れていった。
 そして、たじろいで脚を停めた少女達に、痩男の合図で矢が射掛けられた。
 悲鳴を上げながら倒れていく少女達、しかし、死に切れなかった少女達は、更に悲惨だった。
 矢を受け、倒れながらも這いずる様に逃げようとする少女達に、傭兵達が襲い掛かる、動物の皮で作られた衣服を剥ぎ取り、小麦色の肌を嬲り犯していく。
 「ひょう!赤い肌の女ってのは、新鮮だぜ!」
 「どうせ死ぬんだ、都の男を教えてやるぜ。」
 傭兵達は、まだ息のある少女を見つけては、犯していく。
 重い傷を負った少女は、抵抗もままならないまま、乱暴に獣欲を叩きつけられ、小麦色の肌を白濁に汚されていく。
 「おら、しっかりしろ!こんなんじゃ俺様の子種はやれねぇぞ!」
 まだ子供といってもいい様な少女を犯しながら、傭兵が不満を漏らす。
 脇腹に矢を受けた少女は、無毛の割れ目に剛直をねじ込まれ、僅かに膨らみ始めたばかりの乳房を力任せに掴まれるが、苦しげに息を吐き出すばかり、業を煮やした兵士は、少女の脇腹の傷に指をねじ込んだ。
 「ッ………ガァッ!!」
 生理的な反応か、少女が目をむきながら仰け反り痙攣し、貫かれた狭い秘洞がさらに剛直を締め付ける。
 「おお!いいぞ!やりゃあ出来るじゃねぇか。」
 兵士は、小さな身体を乱暴に揺すり、幼い子宮を突き上げると、少女の奥まで収まりきらない剛直をねじ込み、さらに傷口をえぐった。
 「ッ………!!」
 少女が白目をむいて、ビクンビクンと痙攣する、兵士は少女の断末魔を味わいながら、幼い子宮に白濁の精を叩きつける。
 痙攣しながら死を迎える少女に、欲望を吐き出した兵士は、その亡骸を打ち捨てると、次の獲物を探し出す。
 後には、乱暴に壊された幼い割れ目から、精を垂れ流している少女の屍体が残される。
 死してようやく解放された少女だが、陵辱はまだ終わらなかった。
 少女の屍体に目を付けたのは、傭兵達を指揮していた痩男である。
 痩男は少女のだらりとした脚を大きく広げると、その長槍の様な剛直を無毛の割れ目に突き入れる。
 通常ならばその幼い秘洞には到底収まりきらない剛直を、力任せに奥までねじ込むと、少女の小麦色の下腹部が突き上げられる。
 痩男は少女の屍体を壊れるほどに犯すと、既にその機能を失った子宮の奥に精を吐き出す。
 そして、痩男は尽きる事を知らぬかの様に、今度は少女のその小さな唇を割り、喉奥まで犯していくのだった。

 一方、髭男の率いる本体も、集落の中央まで進み、殺戮と陵辱の宴が始まっていた。
 「一人も残すなとの御達しだ!せいぜい死ぬ前に楽しませてもらえ!」
 愉快気に言い放つ髭男、…が次の瞬間、その横を風が切り馬上の兵士がどうと倒れた。
 目を向ければ、一際大きなテントから飛び出して来たのは、弓を持った一人の少女、年の頃は14くらいか、他の者達と違って、皮のスカートに辺境では貴重な布のブラウスを羽織っている、族長の血縁だろうか。
 「このガキッ!」
 別の兵士が馬を走らせ少女に切りかかるが、少女は素早く切っ先をかわし、矢を放つと、この兵士も胸を貫かれ転がり落ちた。
 「ほほう。」
 髭男は、益々愉快気に笑う、少女は何事か叫ぶと、矢をつがえ髭男を狙う。
 言葉は解らぬが、その目からじゅうぶんすぎる程の怒りと憎しみが伝わってくる。
 少女ほどの腕があれば、矢は寸分違わず髭男の胸を射抜くだろう、しかし、その矢は放たれなかった。
 髭男は、隣に倒れていた老人を剣に引っ掛けると、少女に対し盾の様に吊るしたのだ。
 真っ直ぐに髭男の胸を狙っていた少女の腕が動揺に震えた。
 と、次の瞬間、少女の腕は巨大な手に捕えられていた。
 少女が焦り振り返ると、そこに立っていたのは異形の巨漢であった。
 普通の少女であれば、青ざめ震える様な形相を前に、少女は果敢にも巨漢を蹴り上げ、巨漢の手から逃れようとする。
 しかし、筋肉の塊の様な巨漢に対して、少女の細い身体は非力すぎた。
 細い腕を力まかせにねじ上げられ、巨漢の豪腕で身体の自由を奪われた、骨が軋む様に身体を反らし、苦痛の声を上げる。
 「ジジィとガキばかりと思ったが、骨のあるヤツもいるじゃねぇか。」
 髭男が笑いながら、舐める様に少女を見る。
 見れば、結構な美少女である、健康的な褐色の肌に、すらりと伸びた手足、黒い髪を三つ編みに纏め、意思の強そうな目は不屈の精神で髭男を睨む。 
 「いいねぇ、その不屈な目、そそるぜ。」
 髭男は、少女のブラウス手を掛けると、一気に引き裂いた。
 褐色の小振りな胸が露になり、ふるりと振える、少女らしい膨らみかけの乳房は、つんと突き出し先端は桜色に色づいている。
 少女は、羞恥に顔を赤らめながらも、髭男を睨み、おそらくは罵倒しているのたろうが、何言かを吐きかける。
 髭男がその乳房を掴もうとした瞬間、上半身を捕えられていた少女の脚が鋭く跳ね上がる、不意を突いた蹴りが髭男の頭を狙う…が、それは、あっさりと髭男の手に止められた。
 「ハッ、危ねぇ危ねぇ。ちと、元気が良すぎるみてぇだなぁ。おい、少しおとなしくしてもらおうや。」
 髭男の言葉に、巨漢が少女の肩を掴み、腕をねじ上げる。
 「ウッ…クゥッ……ガアァッ!!」
 少女の両肩からゴキリと鈍い音が響く、どうやら肩の骨が外れたか、もしたしたら折れたかもしれない、気丈な少女も痛みに悲痛な声を上げる。
 「ヘッ、イイ顔も出来るじゃねぇか。」
 地面に投げ出され、痛みにのたうつ少女を押さえつけると、獣の皮で作られたスカートを剥ぎ取る。
 この部族の女性に下着を身に着ける習慣はない、よく引き締まった腰が露になり、傭兵達が歓声を上げる。
 少女は、髭男の手から逃れようと身をよじるが、動かない腕では、抵抗もままならない。
 傭兵達は、少女の脚を掴むと、仰向けにして大きく広げる、恥丘にはまだ生え始めたばかりの産毛の様な恥毛があり、その下には閉じた秘裂が見える。
 「ハッ、辺境の女は毛むくじゃらって聞いてたが、キレイなもんじゃねぇか。」
 髭男の手が、閉じた秘裂を押し開くと、小麦色の陰唇の間から鮮やかな桜色の秘肉が覗く、少女は痛みに美しい顔を引きつらせながらも、傭兵達を睨み罵倒するが、その目には恥辱の涙が浮かんでいた。
 髭男は、小振りな乳房を荒々しく掴み、秘裂を弄ぶ。
 「ナ…ナア、ヤ、ヤッデイイカ?ヤッデイイ?」
 興奮した巨漢が、その巨躯に見合う剛直を起立させ、我慢しきれないとばかりに、髭男に許可を求める。
 「まぁ、待てよ、いきなりお前じゃあ、一発で壊れちまう、もうちっと楽しんでからだ。」
 「デ、デモヨウ…」
 「俺が決めたんだ、いいな!」
 「ワ、ワガッタヨ。」
 髭男は巨漢を黙らせると、少女を犯そうと剛直を秘裂に押し当てる。
 少女は目に涙を滲ませ、犯される恐怖に身体を硬直させながらも、髭男を睨む目を逸らしてはいない。
 「……もうちっと、キレイにしてやるか。」
 髭男は、少女を犯すのをやめると、」ナイフを手に取り、切っ先を少女の乳房に当てる。
 僅かに少女の唇が振えるのを見ると、髭男はニヤリと笑って、ナイフを走らせ少女の乳房を浅く傷つける。
 「ク……ウウッ…ウアッ!」
 少女が仰け反り声を上げる、乳房の傷から血が滲み、引き締まった腹筋が波打つ。
 髭男は心地良さそうに笑うと、次々に少女の艶やかな肌を傷つけ、苦悶の声に目を細める。
 ナイフでの陵辱が何度か繰り返されると、気丈な少女の目も力を失い、食いしばっていた唇も半開きに、はあはあと息を漏らす。
 髭男は、少女の肌に滲む血を指ですくうと、紅を引く様に少女の唇に塗りつける。
 褐色の肌に引かれた紅が美しい、更に部族の男達の刺青の様に少女の頬に先を引き、呪い師の様に身体に文様を描いていく。
 髭男による血化粧が終わった、紅に引かれた文様は、何ともエキゾチックな美しさを醸し出している。
 この芸術品に満足した髭男は、力無く横たわる少女に剛直を押し当てると、今度こそ秘裂を貫いた。
 「イッ!アアーー!!」
 剛直に処女を引き裂かれ、少女が悲鳴を上げた。
 一度折れた心は脆い、髭男が突き上げる度に、少女は涙を流して頭を振る。
 「アウッ!ク…ウッ!ウウーーー!!」
 髭男の力任せな行為に、少女の紅に彩られた乳房が跳ね、裸身が踊る。
 「おおっ、これが辺境女の、こりゃぁたまんねぇ。」
 泣きながら苦痛にのたうつ、ただの弱い少女の姿に気を良くした髭男は、一層激しく少女を犯すと、奥まで突き入れ白濁の精を放った。
 「ウッ!アッ…ウアァァーーーーッ!!」
 子宮の奥まで侵略者に犯され、少女が悲鳴を上げる。
 「ハァ!…ハァ……ウッ…ウウーー……」
 仰向けで開いた脚の間から精液を流しながら、身体を震わせて嗚咽する。
 肩を壊され、乱暴に犯された少女は、動くこともままならず、泣き続ける。
 「ふう、なかなか良かったじゃなぇか。おい、もうヤッていいぞ。」
 髭男が巨漢によしの合図を出す、ハァハァと荒い息でおあずけを受けていた巨漢が獣の様に吠える。
 巨漢は少女の脚を掴んで大きく広げると、弾けそうなほどに起立し先端から滴りを零す巨根を、深々と打ち込んだ。
 「アギィッ!!ギャアアァァ!!」
 少女が目を剥き、凄まじい悲鳴を上げる。
 巨漢の剛直は、並みの男とは比べ物にならない巨根である、細身の少女にとってソレはまさしく凶器である。
 少女の細い秘洞は限界以上に広げられ、埋め尽くされた隙間から髭男の出した精液が溢れる。
 巨漢は少女の腰を軽々と持ち上げると、玩具でも扱うかの様に獣欲を叩きつける。
 「ギァッ!カハァッ!ヒィッ!ヒィィ!」
 巨漢の凶器が少女の下腹部を突き上げる度に、少女が胎でも潰されたかの様な悲鳴を上げる。
 実際、潰れていたかもしれない、並外れた強力の巨漢が全力で少女を犯しているのだから、たまったものではない。
 巨漢が獣欲のままに、がくんがくんと少女の腰を叩きつけ、巨根が子宮を潰さんばかりに突き上げる、少女は為すがままに身体を揺らし、肺腑から搾り出す様にヒィヒィと声を漏らす。
 やがて、巨漢はとうてい収まりきらない様な巨根を奥までねじ込むと、獣の咆哮を上げ大量の精液を溢れさせる。
 地面に放り出された少女は、目の焦点は失ったまま、ヒュウヒュウと息を漏らし、下半身が痙攣する度に開ききった秘裂から、精液を溢れさせていた。
 「おーおー、こりゃあ、完全に壊れちまったなあ。」
 「ガバガバになっちまったんじゃねぇか。」
 傭兵達が、ようやくと少女を味わおうとする、…が興奮収まり切らない巨漢が再び少女を犯そうとする。
 「おいおい、そりゃあないぜ。」
 文句を言っても、下手に邪魔をすれば捻り殺される。
 そこで、傭兵達は新たな獲物を与える事にした、捕えたばかりの幼い少女。
 涙を流して、がくがくと脚を振わせる少女は、まだ胸の膨らみも薄く傭兵達の趣味からは、やや幼すぎた。
 しかし、知能の劣る巨漢はこういった少女が好みであった、ひったくる様に少女を掴むと、少女にのしかかる。
 「あーあ、こりゃあ、一回ももたねぇな。」
 悲鳴を上げながら、巨漢の下でもがく少女を見ながら、傭兵が呟く。
 「さっきは噛みきられそうだったがよ、これならいけるな。」
 一人の傭兵が、力無く横たわる少女の口を開いて、剛直を突き入れる。
 「ゴプ…ングッ…ヒュ…ング…」
 喉奥まで突き入れ、空気を求めて吸い込む動きを楽しむ。
 「ち…やっぱりユルユルになっちまってる。」
 少女の秘裂を犯している傭兵が不満そうに言う。
 「でも見ろよ、おっぱいはぷるぷるで最高だぜ。」
 「ああ、いいよな若い娘のおっぱいは。」
 そう言いながら、少女の小振りな乳房を力任せに握る。
 「お!今いい感じで締まったぜ、こりゃあいい。」
 痛みに対する反応で、少女がびくりと痙攣する。
 「おお!いいぞ!その調子だ!」
 傭兵達は、少女を犯しながら苦痛を与えては、その反応に興奮し少女の身体を白濁で汚していった。
 その反応すら乏しくなると、少女の首を絞め、秘洞の痙攣と締め付けに射精した。
 
 荒野の赤い陽が沈む頃になると、傭兵達以外に生きている者はいなかった。
 三つ編みの少女は、息絶えた後も何人もの傭兵達に犯された。
 この少女だけではない、子供を逃がそうとした母親も、逃げ切れなかった幼い少女も、女達は皆犯され殺された後も陵辱された。
 「さて、今回の仕事も終わりだ、帰るぞおめぇら。」
 髭男の声で、男達が騎乗する。
 皆が、持っているのは革製の服に、羽や青い石のアクセサリー、おそらくは記念品だろう。
 屍の集落を後にして傭兵達は、次の戦場に向かう、新たな殺戮と略奪を求めて。