「おい、やっと見つけたぜ! コイツが姫サンだ!」
クローゼットの中から、ドレスに身を包んだ小さな身体が、引きずり出された。
「あうっ!」
冷たい床に倒れこんだ事で、小さな口から可愛らしい声が零れる。
ドレスの薄水色によく似合うショートカット、その前髪の奥では、つぶらな瞳が恐怖に潤んでいる。
「へへ…姫サンよ、かくれんぼは終わりだぜ。」
取り囲む男の一人が、小さな顎を掴んで、その愛らしい顔を覗き込む。
「や…やぁっ! 乱暴…しないで……ください…」
瞳を潤ませて、恐怖に震えるその姿は、男たちの嗜虐心を煽り立てる。
「ヒッハァ! 乱暴ってのはこういう事かぁっ?」
男の一人が、その色白な細いを掴んで、拘束する。
「あっ…やだっ! 放して、はなしてよおっ!」
必死に抵抗するも、その小さな身体では、屈強な男にかなう筈もない。
「ほうれ、あんまり暴れると、怪我しちまうぜぇ。」
突きつけられた短剣に、びくりと身体を硬直させる、直後、薄水色のドレスが無残に切り裂かれた。
「うひょう、姫サンのお胸は、ぺったんこだぜぇ!」
「ヒハハハハ、いくらガキでも、ちと発育不良すぎじゃねえかぁ?」
「おいおい、何食って来たんだ? 姫サンよぉ?」
男達の笑い声の中、羞恥に顔を赤く染めながら、涙声を漏らす。
「う…やだぁ……見ないで…はずかしいよぉ…」
「へへ…どうれ、こっちも方も拝ませてもらおうか。」
ドレスのスカートをめくり上げ、男の手が下着に掛かる。
「あっ…やだっ! やめて! そこはダメなのぉっ!!」
小さな身体が抵抗して、その細い足をばたつかせる程に、男達は興奮し笑い声が響く。
「ほらよ、観念しなっ!」
文字通りの絹を引き裂く音がして、フリルをあしらった可愛らしい下着が剥ぎ取られた。
どっと部屋中に響く、歓声と笑い声。
男は、目も前の細い足を掴むと、強引にそれを開いて見せる。
「ヒハハハハ、どうだ? 姫サンのオマン……コ………」
「………………………………」
「……………………………」
「…………………………………」
「…う……ひっく…こんなの……ひどいよぉ……うええぇ…」
「………チン…コ……だと?」
「…チンコ…だな……」
「……ああ…チンコだ…」
男達は、一様に顔を見合わせる、誰も言葉にはしないが、何れの顔にも「どうすんだコレ?」といった表情が浮かんでいる。
「……フ…フフ……フハハハハハハハハ…」
突然の笑い声に、男達はぎょっとして笑い声の主を見る、それは、「姫」を組み伏せ、その下着を剥ぎ取った男だった。
「フハハハハ…こんなに真っ白な包茎チンコしやっがって、まったく恥ずかしい姫サンだよなぁ、ええ!?」
「…ふ……うえぇぇ……やぁ…ボクのおちんちん…みないでぇ…」
「ヒハハハ…いーや見てやるぜぇ、丸見えだぜぇ、お前の恥ずかしいツルツルオチンコがよぉ。」
「…うっく……ふえぇぇ…もう…いやぁ…」
羞恥に耐えられないとばかりに、「姫」はその小さな手で、愛らしい泣き顔を覆う、その姿は可憐な少女そのものであった……その股間の幼茎さえ除けばであるが…
「……アイツ…開き直りやがった…」
「…スゲェ…ヒャッハーの鑑だぜ…」
呆然と立ち尽くす男達を他所に、男は健康的に色付いた「姫」の唇を奪う。
「んんんっ! ふ…んんっ!」
熟す前の果実にも似た小さな唇、そのぷるぷるとした弾力を割って、男の舌が「姫」の咥内を蹂躙する。
「ふあ……あ…ん…ちゅ……は…」
男の為すがままにされる「姫」、己の意思に反した蹂躙を受けているにも係わらず、その細い肩は未知の感覚に小さく震えていた。
「くく…おいおい、この国の姫サンは、侵略者に唇奪われて感じてるのか? まったくとんだ変態姫だぜ。」
「……いや、それはお前もだろ。」
「…大体、「姫」じゃねーだろ、アレ。」
「…ひっく……ちがんもん…ボク…変態なんかじゃ…」
「ああ? それじゃあ、コイツは何なんだ?」
「ひゃんっ!!」
「姫」の股間に手を伸ばす、男の掌に収まってしまう程の幼茎は、未熟ながらも硬く上を向き、ぴくんぴくんと震えていた。
「コイツが変態じゃなくて、何なんだ? ええ? 変態姫サンよぉ。」
「…ふ…んんっ……ちが…んっ…のぉ…」
真っ赤に染まった耳元で「変態」と囁かれる度、男の手の中で幼茎が跳ねる。
男はその厳つい手の中で、陰嚢を転がし幼茎をもみ上げる。
「…ひんっ……やっ…おちんちっ……さわっちゃ…ふやあぁぅ…」
見た目に野蛮さからは想像し難い男の繊細な責めに、「姫」はその小さな身体を震わせ、男の腕にしがみ付く。
いつしか幼茎の先からは、透明な雫がこぼれ、男の手の中でくちゅくちゅといやらしい音とたてていた。
「おいおい、もうぐちゃぐちゃじゃねぇか、これでも変態じゃねぇってのか?」
男の「変態」いう言葉に、「姫」は再度びくんと身体を震わせる。
その様子に男はにやりと笑い、「姫」のしみ一つない白い幼茎の包皮をむき上げていく。
「ひああぁぁっ!!」
鮮やかなピンク色が先端から顔を出し、「姫」はたまらず悲鳴を上げる、男の手に溢れる雫のお陰か、初めての事にも係わらず、するりと「姫」の包皮は剥き上がっていく。
「はひぃっ!! らめっ! だめらのぉっ!! さきっぽらめぇっ!!」
「ああ? ここかぁ?」
初めて外気に触れたばかりの敏感な部分、そこにとろりと雫を塗りつけながら、指先でさすり上げる。
とろとろと雫をこぼす「姫」の幼茎、男はもがく小さな身体を抱え込みながら、幼茎をしごき上げ、芽生えたばかりの新芽を攻め立てる。
「あひぃぃっ!! おちんちっ、なにかきてふゆぅっ!! ひゃふぅっ! おちんちんがっ! とろけちゃゆうぅぅっ!!」
「おら、さっさと蕩けちまいな、この変態姫!」
男から叩き付けられる「変態」の言葉に、「姫」は蕩ける様に昇り詰めて行く。
「やらぁ!! やらやらっ! へんたいやらぁっ!! ボクへんたいなっちゃうよぉっ!!」
「てめぇはとっくに変態姫だろうが! ええ? この変態め変態姫め!!」
「はひゃうぅぅっ!! へんたいらぁっ! へんたいれぇぅっ!! ふひやあああぁぁあぁぁぁっ!!」
ぷぴゅるるるるるっ!!
細い腰がびくんと跳ね、未成熟な幼茎からは考えられない程、大量の精液が勢いよく噴き出した。
「あふゅうぅぅっ! おちんちっ…びゅくびゅくっ! とまららいよほぉぉ……」
半ば放心状態のまま、「姫」は何度も身体を震わせて、ぴくんぴくんと跳ねる幼茎から断続的に白い液体を撒き散らす。
「……は……ふゃ……ひぅ…」
初めての射精、魂ごと抜け落ちた様な快感に、息も絶え絶えな「姫」。
だが、未だ快感の残滓に震える幼茎を、再び捕らえる。
「あひゃううぅぅっ!! やらぁっ! おちんちっ! ボクのおちんちん、こわれひゃうぅっ!!」
射精の直後、とても敏感な所を責められ、気も狂わんばかりに悶える「姫」。
男は後ろから押し倒して、その小さな尻を高く上げさせる。
肉付きに薄い「姫」の尻は、それでも少女の如くしっとりと柔らかで、まるで極上の絹の様な肌触りであった。
「……おねがい…だから…んっ……もう…ボクにひどいこと…しなふやあぁぁっ!」
男の指が柔らかな尻肉にくい込むと、「姫」は白桃の様な尻を振りだらしない声を上げる。
そのまま、ぐにぐにと柔らかな尻肉を揉みしだく、開かれた甘い果実の奥では、小さな窄まりがひくひくと蠢いていた。
男は「姫」幼茎からこぼれる雫をすくい取ると、窄まりの回りからゆっくりと塗り付ける。
「ふやぁ…なんで…そんなとこ……ばっちぃよぉ…」
排泄の為の器官を弄られて戸惑う「姫」、しかし肝心なそこは、何かを期待する様に収縮を繰り返す。
「…んっ……ふ…こんなの……へんらよぉ…ふぁ……ひやぁぁん!!」
つぷりと男の指が窄まりに進入し、「姫」はたまらず声を上げた。
「ふやぁんっ!! ひゃめぇっ! そんなとこっ…入れたらっ…らめ…なのぉっ!!」
「くあはは、こんなにもケツ穴ひくつかせて何言ってやがる!」
固い窄まりをほぐす様に、男の指がぐりぐりと「姫」の中を掻き回し、その「姫」は床に縋り付くかの如く、握った手を震わせながら甘い悲鳴を上げる。
「おいおい、どうした変態姫。 真っ白な包茎チンコがピクピク震えてるじゃねーか。」
つい先程、初めての精通で、青臭い精を撒き散らしたにも係わらず、「姫」の幼茎は痛々しい程に硬くなっていた。
「んふっっ!」
ちゅぷんと音を立てて男の指が引き抜かれる。
「姫」はぐったりとうつ伏せて、はぁはぁと息を乱しているが、その瞳はとろりと蕩けている。
男は「姫」のモノとはとても同じ器官とは思えぬ、赤黒い肉棒をしごき上げると、柔らかな白桃の奥に突き付けた。
「んひゃあああぁっぁぁぁっ!!」
まるで、熱い杭を打ち込まれた様な感覚に、思わず悲鳴を上げた。
小さな窄まりは裂けてしまうかとも思われたが、「姫」のそこは驚くほど柔軟に、男の肉棒を受け入れる。
「…あ……は…ふぁ…あ……」
突然の事に、言葉を発する事も出来ぬ「姫」、しかし、その一見苦しげな表情とは裏腹に、小さな幼茎はなお硬くぴくぴくと震えている。
「くく、姫サンの処女は、俺が頂いたぜぇ。」
「…あ……」
男の口から発せられた凌辱的な台詞、その言葉に悲しげな表情でを浮かべながらも、同時にその愛らしい顔は朱に染まって行く。
「ふゅん…ふ……んぅっ! ひゃ…んふっ! や…あんっ!」
柔らかな腸奥を、熱い杭に突き上げられ、「姫」はいやいやと頭を振りながら甘い声を上げる。
「あふっ! やぁっ! おな…かっ!おなふぁっ あついよぉぅっ!!」
そんな「姫」の声に気を良くしたか、男は気の向くままに肉棒を突き入れる。
「やっ! やらぁっ!! ボクっ! ボクのおしりぃっ!! こわりぇるぅっ!!」
「くうっ、変態姫のケツマンコは最高だぜ、お望みどおりっ壊してやるぜぇっ!」
「んやだぁっ! へんたいやらぁっ!! こわりぇるのやらぁっ!!」
「何、言って…やがるっ! てめぇのっ、変態っぴりを…よくっ、見やがれっ!」
「ふあぁぁぁっ!?」
男は「姫」の顔を、部屋の姿見に向けさせる、そこに映っていたのは、ショートカットの髪を振り乱して尻を振る「姫」の姿、そして、その小さな手は無意識のままに、犯されながら自らの幼茎を掴み、しごいていた。
「んあっ! こふんっ…なっ! ボクっ ふあぁっ えっちっ! えっちだよぉぉっ!!」
そう言いながらも、つぶらな瞳は姿見に映った自らの姿に釘付けとなり、幼茎をしごく手の動きは止まらない。
「どうっ、だっ…このっ、変態姫がっ!」
「ひんんっ!! へんたひっ! ボクっ…へんたひいいぃぃっ!!」
「変態」と罵られる度、「姫」のあどけない顔が淫猥に蕩け、包皮ごと摺り上げられる幼芽からは、とろとろと雫がこぼれ落ちる。
「そう…だっ、てめぇは変態だっ、上手にイけたら、変態姫からっ…変態奴隷にして…やるぜっ!」
「んあっ…ひゃ…んんっ! ボクっ……へん…たいっ! どれいなるのぉぉぉっ!!」
男が己の腰を「姫」の尻に叩きつけ、ぶるっと逞しい身体を震わせた瞬間、「姫」は身体の奥に熱い物を感じ絶頂に達した。
「んひゃああぁぁぁっ!! ひいいぃぃぃっ!!」
体中が蕩けてしまう様な絶頂の中、小さな手のなか幼茎が暴れ、幾度にも渡って青臭い精を、びゅくんびゅくんと撒き散らす。
絶頂の余韻のまま、ぐったりと横たわる「姫」、しかしその小さな手は中では、握ったままの幼茎がぴくんぴくんと震えていた。
「あ…はは……ボク……ボク、変態どれいに……なっちゃったよぉ……」
涙を流しながら、へらへらと笑う「姫」、しかし、その熱に浮かされた様な顔は、どこか幸せそうですらある。
一方、男は満足げに立ち上がると、にやにやと「姫」を見下ろす。
「ククク、これで終わりじゃねぇぞ、たっぷりと犯してやる。 さぁ、次はどいつだ!?」
「………………」
「…………………」
「………………」
「おいおい、何やってだ!? さっさと、犯っとまいな、この変態奴隷をよ!?」
「………………」
「………いや……なぁ?」
「……俺ら……そういう趣味ねーし?」
「……ま…まぁ、おめぇの奴隷だ、せいぜい可愛がってやんな…」
男達は、肩をすくめながら、ぞろぞろと部屋を退出して行き、やがて残されたのは、「姫」と男の二人だけとなった。
「あ…ふ……ボク、ごしゅじんさまの、へんたいどれいになっちゃった…」
「姫」いや「もと姫」が、ゆっくりと男を見上げる、頬を赤らめ潤んだ瞳は、まるで「王子様」を夢見る少女の様で。
「…ボク、何でもするよ、だから…ボクのこと、ちゃんと…変態どれいに…して…ください…。」
「……ね…ごしゅじんさま。」