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戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
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仕置


 男は既に幾年もの間、戦を糧に生きて来た。
 命を元手に戦場を駆け回り、危機の中にあっても
 always look on the bright side of deathと口笛を吹く。
 命知らずの傭兵、仕事に良し悪しは問わず。
 他人より、ほんの少しの幸運を懐に、戦場を生き延びて来た。。

 であった筈だが…現在、男は後ろ手に縄を掛けられ、冷たい石牢に転がされていた。
 依頼主である地方領主は、ぶくぶくと太ったいけ好かない男であったが、金払いは悪い方ではなかった。
 何でも、隣領の領主の娘をさらって来いとのこと。
 地方領のいざこざでは、誘拐など良くある話である。
 曰く生意気な小娘であり、場合によっては少々乱暴に扱っても良いと。
 悪くない依頼、場合によっては役得もあり得るかと二つ返事で引き受けたが、結果はこの有様であった。

「おい、そこの男!お前だ、さっさと出ろ!」
 牢番の兵士に引き立てられながら、男はいよいよ俺も最後かと口笛を吹く。
 always look on the bright side of death
「願わくば、さっさと首を落としてくれれば良いのだが、拷問や火炙りなんてのはぞっとしないな」
「そいつはお気の毒、せいぜい楽しんできな」
 廊下を歩き、開かれた扉の中に放り込まれる男。
 さて、どんな悪趣味な拷問係が待っているかと思いきや、その部屋をみて男は狐に摘まれた様な気分になった。

 上品な装飾に彩られた壁紙、見るからに高級そうな燭台。
「なんだこりゃあ?」
 とても、刑場や拷問部屋には見えない。
 そして、その部屋の中には、一人の少女の姿。
 年の頃なら12程であろうか、ややつり上がった目と金糸の様な髪が印象的な美少女である。
 幼い年頃でありながら、その凛とした姿は可愛いというよりは美しいと言え、赤い薔薇の様なドレスが良く似合っている。
 これは一体どういう事か、領主の姫君の誘拐に失敗したとあっては、おそらく死罪以外にはあるまいが。
 男がぼうっと立ったまま考えあぐねていると、少女は不機嫌そうに歩を進め、どきりとする様な眼差しで男を見上げると。

「おい、嬢ちゃん、こいつは一体…」
「ひざまずかんか!この無礼者おっ!!」
「おふうっ!!」
 股座から脳天までをも突き抜ける様な衝撃を受け、男はがくんと膝を落として蹲った。
 半生を戦場で暮らしてきた男が、情けなくも床に膝をついて、幼い少女を見上げている。
「やれやれ、わらわを狙った不埒者と聞いておったが、なんともつまらん顔の男じゃ、これならさっさと首でも刎ねてしまえば良かったかの」
 くすりと笑みを浮かべて男を見下ろす少女。
 よもや、この華奢な少女が己の股座を蹴り上げるなど、思ってもいなかった男は床に蹲ったまま少女を見上げる。
 そして此処に来てようやく、目の前の少女が領主の姫君であった事に気が付いた。
「どうしたのだ?わらわを誘拐しに来たのだろう?ほれほれ」
 薔薇の様なドレスと揃いの赤色の靴で、男の頭をぐりぐりと踏みつける少女。
「どうせ、隣領のブタ領主の手の者であろう、ブタはブタらしく生きておればいいものを、よりによってわらわが欲しいなどと…ええい。いまいましいブタめ!このっこのっ!」
「ふぐっ!はぶっ!ひ…姫、私は領主殿ではっ!」
 余程にブタ領主を嫌っての事か、げしげしと踏み付けられてのたうつ男、戦場で鍛えた腕も後ろ手に縛られたままにあって、姫君の小さな脚が何度も男の頭を打ち据えた。
「おお、これはすまなかったの、ついあのブタの家畜にもおとる汚らしい顔を思い出しての」
「はひ、とりあへずは、おみ足をはなひて頂ければ…」
「ふむ、ブタの使いにしては、言葉を知っておるようじゃの、特別じゃ顔を上げてもよいぞ」
 男は漸くに顔を上げ、正座のまま姫君を見上げる格好となる。

「先程はすまなかったのう、特別にわらわが蹴飛ばしたところを診てやろう」
 そう言うと姫君は赤い靴を脱ぐと、その小さな足裏でゆるやかに男の股座を踏み付けた。
「ひ、姫、これは一体…」
「貴様の大事を診てやっておるのじゃ、どうじゃ蹴られた所は?」
「そ、それは…ほうっ」
 押し付けられた柔らかな足裏が、男の竿をぐいぐいと揉み上げる。
 男の戸惑う様子を薄笑いで見下ろしていた姫君であったが、ふと思い出したかの様に。
「そう言えば、そもそも貴様はわらわを狙った不埒者であったな、そのような危険な男のものは、いっそこのまま潰してしまおうか」
 姫君の踵が男の陰嚢を捕らえ、ころころと転がす様に弄ぶ。
 まるで玩具を遊ぶ様な姫君の行為に、男は股座がひゅんと縮み上がる。
「そ、それは…そればかりは…」
「では言え、貴様はわらわをどうするつもりであったのかえ?」
「…は?」
「わらわを、あのブタに差し出して、泣き叫ぶわらわがあのブタに犯されるところを、見て楽しむつもりであったのかえ?」
「…なに…を…」
 幼い少女の言葉とは思えない内容に、男が言葉を詰まらせる。
「それとも、貴様自身がわらわを犯すつもりだったのかえ?」
「わらわの初潮も迎えていないようなスジマンコに、貴様の汚い竿を無理やりにねじ込んで、泣き叫ぶわらわを力尽くで押さえ込みながら、狭い膣内をぐちゅぐちゅと乱暴にかき回して、あげくの果てに子宮口まで突き上げながら、こんな子供の胎の中に臭い子種をびゅくびゅくと注ぎ込むつもりだったのかえ?」
「…………」
「どうしたのじゃ?ここが硬くなってきているぞ、このヘンタイめ」
「…く……あ…」
 姫君の小さな足の指が、下穿きの中で硬くなりつつあった竿を捕らえて、その指先でぐいっと締め付ける。
 幾多の戦場を駆け回ってきた屈強な男が、幼い少女に逆らえずにいた。
 今迄、このような子供に欲情を抱いた事など無かった筈である。
 だが今は、この幼い姫君から目を逸らす事が出来ない、膝丈のスカートから伸びる細い脚が、未成熟な膨らみかけを予感させる胸元が、赤いドレスの肩口から覗いた眩しいほどに白く華奢な肩、そして底の知れない輝くを持って見下して来るその瞳。
 まるで、心ごと身体が釘付けにされたかの様に、この幼い姫の全てが眼を引き付けてやまない。
「想像したのかえ?息が荒くなっておるぞ、このヘンタイめ」
「この乳房とも言えぬような、つんとした胸を想像したのか?」
「未だ毛も無い、子供のスジマンコの奥を想像したのか?」
「それとも、この小さな唇の奥を汚すのを想像したのか?」
「かような子供に欲情して、ここを石みたいに硬くして、貴様はとんでもないヘンタイじゃのう」

 姫君の足先が器用に下穿きをずらして、硬くそそり勃った竿を取り出す。
 絹の靴下に裏スジを撫で上げられて、震えた竿の鈴先に雫が滲む。
「くっくく…臭くて汚い竿じゃ、わらわの様な子供の前でそんな姿を晒して、恥ずかしいとは思わんのかえ?」
「そ…それは……」
「言い訳をするでない!」
「う…くあっ!」
 小さな足指で竿のかり首を捕らえ、ぐいとひねり上げ、思わぬ刺激に男の腰がびくりと跳ねる。
「見たいのであろう?触れたいのであろう?犯したいのであろう?」
 薔薇の様に赤いドレスの肩口がはだけ、膨らみかけの胸が覗く。
 膝丈のスカートがついとめくり上げられる。
「どうじゃ、見えるかえ?」
 視線を誘い込むドレスの胸元、その未成熟な膨らみを露にしつつも、その頂の部分はドレスに隠れて見えては来ない。
 たくし上げられたスカートの中からレースの施された下着がするりと落ちるも、肝心な部分はスカートの裾に鎖されている。
 僅かな布に隠された少女の秘密の部分、男が視線をそらせる筈などなく、返事の変わりに唾音が鳴る。
「まるでお預けをくった犬じゃの、その情けない姿を鏡で見てみたらどうじゃ」
「ほれ、返事はどうした」
「ふ……く…ほああっ……」
 脚の指先で男の竿を弄ぶ姫君。
 その度に、頭一つ分先ではスカートの裾がひらりと揺れて、つるりとした縦割れがちらちらと覗く。
 自然と男の頭はそこに引き付けられ、まさしく犬の如き浅ましい格好となる。
「どうじゃヘンタイ、わらわのここは綺麗じゃろう、まだ毛も生えていないつるつるのスジマンコじゃ、もう少しで舌先が届くかもしれんぞ」
「じゃがの!」
 姫君の脚が、さらに強く男の竿を責め立てる。
「ほひぃっ!」
 鈴先からこぼれた雫が絹の靴下を濡らし、つま先が竿を擦り上げる度に、くちゅりと音を立てる。
「貴様からわらわに触れることはゆるさん、その時は即座にその首を落としてくれるぞ」
「ほれ…どうじゃ、嬉しいかえ?わらわの様な年端もいかぬ子供に責められて嬉しいのかえ?」
「ほ…ほへあ…」
「嬉しくないわけがないのう?ほれ、貴様の汚い汁でわらわの靴下がくちゅくちゅいっておる」

「ふ…んっ……貴様の…くさい息が……あ…スジマンコに…かかっておる…ぞ…んんっ…」
「…ここに…んんっ…入れたいのかえ?」
 姫君の踵が踏み付け。
「…わらわの…ここに……んくっ…きつきつの子供マンコを……んあ…その汚い竿で犯して…」
 姫君のつま先がなぞり上げ。
「…割れ目の奥まで…何度も何度も…ぐちゅぐちゅにかき回して…」
 姫君の指が挟み込み。
「…孕ませたいのか…こんな…んっ…子供を…」
 姫君の脚が激しく扱き上げる。
「…まだ…生理もない子供の子宮に……ふああっ…種付けを…するのか…」
「…出せっ…出してしまえぇっ!…その汚い竿から…臭い子種をっ…びゅーびゅー吐き出してしまえぇっ!!」
「ふぐほぁぁっ!!」
 びゅくんと男の竿が跳ね上がり、どろりとした白濁を撒き散らす。
「ふああぁぁっ!!…すご…あつい……子種が…あし…熱い……」
 びゅくりびゅくりと、陰嚢まで震わながら白濁を垂れ流す男。
 姫君の脚はその噴火をまともに受けて、その細い脚を熱い白濁がどろりと伝っている。
「ふあ…くく…臭い子種を、汚い子種をこんなに撒き散らして…このヘンタイ、汚物、まるで子種犬じゃ」

 半ば呆然としたまま息を荒げている男、さらけ出した竿もそのままにしている。
「この子種犬め…そうじゃ、お前には良い役目を与えてやろう」
 そう言って、姫君はベルを鳴らす。
「…およびなの」
 部屋に入って来たのは、姫君とは同じ年頃と思われる少女。
 しかしその容貌は、艶やかな姫君に対して、どこか影のあり抑揚のない印象である。
「確か貴女、錬金術の研究に子種が必要だと言ってたわね」
「子種…精液たくさん必要…城の兵士は薄くてだめなの」
「だったら丁度いいわ、この子種犬、好きに使っていいわよ」
 姫君の言葉に、少女は男の撒き散らした子種を指ですくうと、それを躊躇いも無く小さな口へと運んだ。
「……ん…これなら、おっけーなの」
「…ま…待ってくれ…俺は……」
 哀れ男は兵士達に引き立てられ、少女の研究室へと運ばれて行くのであった。