2ntブログ
戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
侍魂~シュムクルの乱~(艶)


 「どうせ、生かしておく気はねぇんだ、その前に楽しませてもらおうぜ。」
 男達は下卑た笑いを浮かべて、舐め回すような目でナコルル見ている。
 背筋がぞっとする様な目であった、ナコルルは男達の目に異常な獣欲を感じ後ずさる。
 「おおっと、何処へ行こうってんだ?」
 不意に後ろから肩を掴まれ、逃げ場を失うナコルル。
 普段であれば、体術をもって逃れる事も出来たであろうが、腕を後ろ手に縛られた身ではそれも叶わない。
 「今更逃げられるなんて、思ってんじゃねぇぞ!」
 ナコルルを目に敵にしていた男が、ナコルルの胸元に手を伸ばす。
 思わず身体を固くするナコルル、男はそれを楽しむ様に、前合わせの襟に手を掛けると、力任せに割り開く。
 「っ…く…」
 咄嗟に悲鳴を堪えるナコルルの乱れた襟の間から、小振りながらも形の良い乳房がのぞき、男達の歓声が上がる。
 「けあははは、小娘だと思ったが、まあまあじゃねーか。」
 「すげえ、雪みたいに白いぜ、アイヌの女ってのは皆こうなのかよ。」
 「久しぶりの女だからな、たまんねぇぜ。」
 男達は口々に勝手なことを言いながら盛り上がる。
 「けっ、まったくこんな小娘相手に、好き勝手されたかと思うと頭に来るぜ、なぁ?」
 男は片手に収まる様な乳房を力任せに掴む、年若い少女特有な張りのある乳房に無骨な指が食い込み、ナコルルの整った顔が苦悶に歪む。
 「いっ…た、いや!放して!放しなさい!」
 「ああ?ふざけた事、言ってんじゃねぇぞ!!」
 男の膝が容赦なく、ナコルルの色白い腹に突き刺さる。
 咽せかえりながら、のたうつナコルル髪を掴んで上を向かせると、男はその苦しげな顔を覗き込む。
 「まだ生かしてもらってるだけ、有難いと思えてんだよ!!こっちはさっさと殺してやってもいいんだぜ。」
 「もっともその場合、てめぇの妹で遊ぶだけだがなぁ、ええ?どうするよ?」
 男の言葉にナコルルが青ざめる、もし自分が抵抗すればこの男達は躊躇わずに自分を殺し、まだ幼いリムルルをも陵辱するだろう。
 「いや、お願い!お願いです!妹は、妹には手を出さないで。」
 「お願い出来る立場じゃねえだろうが!俺はな、この肩の傷が疼く度に、てめぇ等をどう壊してやろうかと考えてたんだよ!」
 男はナコルルの頬を掴むように無理矢理口を開けさせ、小さな紙包みを開いて散薬と水を口の中に流し込むと、吐き出させまいとその口を塞ぐ。
 「うぐっ!!んんんんんっ!」
 これには流石にナコルルも吐き出そうと抵抗する…が、男の手は力強く、武器も無く身体を束縛された少女には、どうする事も出来無い。
 「う…けほっ、な…なにを?」
 一体何を飲ませたのか?そう問い質そうとしたナコルルの身体が、ぐらりと倒れた。
 目の前の景色がぐにゃりと歪み、薄暗い部屋に灯された火がちかちかと眩しく目に刺さる。
 呼吸は息苦しく心臓が早鐘の様に鳴り、耳からは男達の笑い声が幾重にも重なって頭の中で反響する。
 何が起きているのか全く分からない、まるで世界の中から自分だけが切り離された様である。
 「いや!なんなの!?やだ、ここから出して!」
 上も下も分からず、思考がまともに働かない、ナコルルはまるで置き去られた幼子の様に泣き叫ぶ。
 「けあはははは、芥子やら曼陀羅華だのを合わせた特注品だ、ちぃとばかり強い薬だが、簡単にくたばるんじゃねぇぞ。」
 男がナコルルの小振りな乳房に手を伸ばす。
 「ひあああぁぁぁっ!!」
 乱暴に掴まれた筈の乳房から、頭を焼くような快感かナコルルを襲う。
 未だ自慰の経験もないナコルルの乳房がじっとりと汗ばみ、淡い桜色の頂きは固く張り詰めている。
 男達は、ナコルルの帯を解き、アミプの前を肌蹴させる。
 「ああ、雪みたいだった色が赤らんでよ、たまんねぇな、若い娘はよぉ。」
 「へへへ…見ろよこの肌、すべすべだぜ。」
 好き勝手に身体をまさぐり、小振りな乳房を乱暴に弄ぶ男達。
 「あひいいぃぃっ!!いやっ!さわらないで、ふああっ!!」
 些細な刺激すら、身を焼く様な快感の波となってナコルルを襲う。
 未だ知らない快感の晒され、ナコルルは身体を震わせながら悲鳴の様な嬌声を上げる。
 「どれ、アイヌ女のココはどうなてんだ?」
 袴状の下衣を脱がされ、薄い恥毛が男達の目に晒される。
 未だ穢れを知らぬ生娘の陰が、まるで淫猥な夜鷹か女郎の如く、ひくつきながら淫液を溢れさせていた。
 「くく、そんなに男が欲しいかよ。」
 男は、猛り立つ魔羅をしごくと、ナコルルの淫裂にあてがい一気に貫いた。
 「あひいいいぃぃぃっ!!」
 その瞬間、ナコルルはびくりと身体を硬直させて、まるで癲癇の発作の様に何度も痙攣させる。
 薬に狂わされた体が、身を裂く様な破瓜の痛みすらも快感に変えて、初めての絶頂に導いたのだ。
 「けあははは…この野郎、ぶち込まれて気をやったみてぇだぜ、そらよっ!」
 気をやったばかりのナコルルを、男は容赦なくその魔羅で責め立てる。
 「ひいっ!ふあああっ!いやっ!!あたまがっ!あたまが焼けちゃうっ!」
 身体を狂わせる行過ぎた快感は、苦痛でしかない。
 ナコルルは頭を振りながら、正気を求める様にもがく。
 大切な人達を殺戮した男達に蹂躙され、女として最大の屈辱を受けている。
 それなのに、その胎の奥はひくつきながら憎い倭人の精を求め、意識は正気に縋りつきながらも、快感の炎に炙られ続ける。
 「あ…はひぃっ!だめっ!だめ…なのにぃっ!!おなかがぁっ…とまらないひぃっ!!」
 「苦しいか?苦しいかよ?いいザマだぜ、こいつはよぉ!」
 男は一層激しく責め立てると、ナコルルの奥まで突き入れ、今までの鬱憤をぶつける様に大量の精を放った。
 「かあっはああああぁぁぁぁぁぁっ!!」
 穢れを知らなかった胎内に熱い塊を受け、頭の中で何かがはじけた。
 「…あ……は…ひ……は……」
 見開いた目は何もみておらず、仰向けに倒れた体が何度も痙攣して、ひくつく淫裂からは男の精がこぼれている。
 「おいおい、そんなんじゃあ、全員回るまで持たないぜ。」
 呼吸が収まるのも待たず、次の男がナコルルを犯す。
 悲鳴と嬌声を上げながら、言葉通りよがり狂うナコルル。
 男達は、ナコルルの胸や口、尻までをも使ってその身体を蹂躙し続けた。


 「しかし、まだ生きてるとは…この小娘、大したモンだぜ。」
 二十人近い男達に陵辱され、全身を白濁に汚されながら、それでもナコルルは生きていた。
 「おい、倭人の男の感想はどうだ?ええ?」
 ぐったりと倒れているナコルルの髪を掴んで、その顔を上げさせる。
 「あ…あは……します…なんでも……おくち…ですかぁ…それとも…こっち?」
 恥じらいも無く脚を広げて見せるナコルル、この顔にカムイに仕える剣士の面影は見当らず、淫猥な女のものとなっていた。
 「ふふふ…しないのぉ?」
 まるで童女と淫売の顔が、ないまぜになった様な表情でくすくすと笑うナコルル。
 「ち、イカレちまったか…どうする?処分しちまうか?」
 「ちいと勿体ねぇがな、そうするか。」
 男がナコルルの白い首に手を掛けるが、それでもナコルルはくすくすと笑い続けている。
 「まぁ待てって、まだ村にはあのガキがいるんだ、コイツは使えるぜ。」
 別の男が、あわてて止めに入る。
 「なあナコルル、俺達の言う事を聞けば、また気持ち良くしてやるぜ、な?」
 「ふふ、きもちよく…してくれるの?」
 「ああ、さっきよりも…だからな……」


 「おねえさま…遅いなあ、やっぱり見に行った方が…でも…」
 リムルルは、村の入口をうろうろと歩き続けていた。
 ナコルルが様子を見てくると行ってから既に一晩が経ち、姉の言い付けで村に残ったリムルルの心配も、もはや我慢の限界になろうとしていた。
 「よしっ!やっぱり見に行こう!」
 そう言うと、リムルルもまた雪の山道へと飛び出して行った。
 ナコルルが通ったのは、あの倭人達の使っている道に違いない、そう思って山道を進むリムルル。
 案の定、道の先に人の気配を感じて、森の中に潜んで様子を伺う。
 「やっぱり、あいつら…あれ?おねえさま!?」
 倭人の中に交じって歩いて来るのは、紛れもなく姉のナコルルであった。
 しかし、その足取りの頼りなさに、何か違和感を感じるものの、姉の姿を目にした途端、リムルルは男達の前に飛び出していた。
 「あんたたち!おねえさまを放しなさい!」
 「よお、お嬢ちゃん、捜したぜ。」
 「いいから放しなさい!放さないとおしおきだ…え?」
 「おいおい、俺達は嬢ちゃんのお姉様を、送って来たんだぜ。」
 にやにやと笑う倭人達の緊張の無さに、リムルルは拍子が抜けた顔をする。
 見れば、確かにナコルルは捕われている様子ではない。
 「おねえさま…大丈夫なの?」
 「大丈夫だって、ほらよ愛しのお姉様だぜ。」
 背中を押されて、ふらふらと前に出るナコルル。
 リムルルは、慌ててナコルルを正面から支えるが、その小柄な身体では支えきれずに、ナコルルに押し倒される様に引っくり返ってしまう。
 「わぷ! お、おねえさま、熱が!」
 身体に触れてリムルルは驚いた、ナコルルの身体は異様な程に熱く、その表情も熱に浮かされた様にうつろであったからだ。
 「大変!すぐに帰らなくっちゃ!」
 「ふふ…リムルル、心配してくれるの?うれしいわ。」
 そう言って、ナコルルはリムルルと掌を合わせて、その小さな身体を押さえ付ける。
 「おねえさま?……んん!?」
 不意にナコルルが、リムルルの唇を奪う。
 突然の出来事に、リムルルは目を見開いたまま、ナコルルを押し退けようとするが、その身体は驚くほど強い力で押さえ付けられている。
 「ぷは、おねえさま…いったい何を…んふんんんんんん!?」
 「あむ…ふ……リムルル…ちゅ……かわいいわ…んあ……ちゅ…」
 ナコルルの赤い舌が、リムルルの小さな唇を割り咥内に侵入する。
 あまりの出来事に為すがままのリムルル、姉でなければその舌を食いちぎっていたかもしれないが、最愛の姉による突然の行為に、ただ戸惑うばかりである。
 「ふふ…いい子ね……あむ…ちゅ…んんんん…」
 ナコルルの口から、何か苦いものが流れ込んでくる、リムルルはいけないと思いつつも、それを飲み込んでしまった。
 「…おねえさま…なにお…いや!…なにこれ!」
 ずくんと心臓が跳ねた様な感覚と共に、リムルルの意識が何かに蝕まれてゆく。
 「いや!…なに?!…何なの!?…いやっ!おねえさまあっ!!」
 得体の知れない恐怖に、リムルルは身体を震わせながら、ナコルルの掌を縋る様に掴む。
 「大丈夫、とっても気持ちいいのよ。」
 そう言ってナコルルは、リムルルの襟元から首筋に舌を這わせる。
 「んあっ!ひゃううううっ!」
 たったそれだけで、リムルルは小さな身体をびくんと仰け反らして声を上げる。
 だが、未だ性を知らないリムルルは、自分の身体を走った感覚が何なのか分からず、混乱するばかり。
 「あはは、気持ちいいでしょ…でもね、もっともっと気持ち良くなるのよ。」
 ナコルルはリムルルの帯を解くと、アミプを肌蹴させる。
 露になったリムルルの身体は、未だ肉付きの薄い幼い少女のもので、その胸も乳房とは言えない様な、薄い膨らみであった。
 「ふやあ…やらあ!…びりびり…おかしくらるう!」
 リムルルには既に周りが見えていない、周囲を囲む男達は一様に下卑た笑いを浮かべながら、未知の快感に震える幼い身体を眺めている。
 未だ形を成していない未発達な胸の頂きが、赤く色付きながら固く突き出している様子は、官能的というよりむしろ痛々しい。
 「はひいいぃぃぃっ!!ひやあ、そこだめっ!なにか…きちゃうのっ!そこいやあっ!」
 ナコルルがその突起の先に舌を這わせてゆくと、リムルルは鳴き声と嬌声の混じった声を上げる。
 「こわくないのよ…受け入れちゃいなさい…」
 丈の短いリムルルの下衣を脱がせながら、ナコルルは自らのアミプも肌蹴てゆく。
 リムルルのそこは、未だ発毛の兆しもない縦スジであったが、その幼裂から漏れ出した液体で、てらてらと光っている。
 ナコルルがその割れ目をそっと指で押し開く。
 初めて外気に触れる桜色の花弁は、まだ花開く前のまさしく蕾であるが、その蕾が早過ぎる蜜を溢れさせながら、桜色にひくついている。
 「見ろよ、まだつるつるのガキのくせして、汁を溢れさせてやがる。」
 「ああ、こんなにひくつかせてよぉ、こんなガキ初めて見たぜ。」
 無論、普通であれば未成熟な少女の性器がこのようになる事はない、しかし今のリムルルは薬によって、未発達のままに無理矢理に女になろうとしていた。
 「あは、リムルルのココかわいいでしょう? いっぱい見てくださいね。」
 ナコルルはリムルルに覆い被さったまま、自らの脚を絡め、その脚を大きく広げさせる。
 二人の秘裂が、丁度重なる様に男達の目に晒される、三つ離れた姉妹のそれは、大人になろうとしている少女の秘裂と、未だ少女として未発達な幼裂、二つはまるで違う器官の様であった。
 「畜生、もう我慢出来ねえ、おい、ガキのそこをもっと広げさせろ。」
 男の命令で、ナコルルが再度リムルルの幼裂を押し開き、細い指先をつぷりと差し入れた。
 「きひいっ!ふやあああぁぁぁっ!!」
 リムルルがびくんと身を仰け反らして悲鳴を上げた、見ればその小さな身体は硬直し、脚のつま先が何かを掴む様にふるふると震えている。

 「おいおい、何やってんだこれからだぜ。」
 男は気をやったばかりのリムルルの割れ目に、自らの魔羅を当てがう。
 「む、ちと固いな。」
 快感に喘いでいるとはいえ、無発達なリムルルの秘孔は狭く、男を受け入れるには幼すぎる。
 「…あ…ふ……やあ…それ…らめえ……ぐりぐり…らめえ…」
 リムルルの小さな身体に体重を掛ると、魔羅が楔の如く、狭い秘洞をごりごりと割り開く。
 「やぁっ!はいって…あひいいぃぃっ!!ら…らめ…ふきゃあああああああぁぁぁっ!!」
 遂に男の魔羅が、閉じた幼裂を割って深々と突き刺さる、到底身体に見合わない大きさの魔羅に貫かれ、リムルルの下腹が突き上げられる。
 「…ひ……かぁ…は…ひき…は…」
 未発達な幼芯を貫かれた苦痛と、気が狂う様な快感が同時に襲い、リムルルは目を剥いたまま、引き攣る様な息を吐く。
 「へへ、さすがにガキのココは、ぎちぎちだぜ。」
 男は貫かれたばかりの狭い秘洞に、容赦なく己の魔羅を突き入れる。
 「ひゃいいぃぃっ! おなかがっ…おなかがびくびくっ!らめえっ!!」
 ごつごつと突き上げられた未発達な子宮、未だ孕む準備さえ出来ていない胎が、男の子種を吸い上げ様とびくびくと振るえて、男の魔羅をいっそう締め付ける。
 リムルルにとっては、全てが未知の体験、少女としての器すら整っていない身体に、大人ですら耐え難い快感が襲って来るのだ。
 「おい、てめぇはこっちだ、さっさとやれ。」
 「ふぁい…あむ…ちゅ……んんんっ…」
 ナコルルの前に立った男が魔羅を突き出すと、ナコルルが深く咥え込み、喉奥まで使ってしごき上げる。
 「おおっ、こいつはたまんねえ…いくぞ、くらいやがれっ!」
 リムルルを犯していた男が、小さな身体の最奥まで突き上げ、熱い塊を放つ。
 「…はっ…ひっ…かはあああああぁぁぁっ!!」
 未発達な子宮の奥で熱い物が弾け、強烈な波に意識が飛ばされる。
 狭い秘洞に収まりきらない白濁が、リムルルの割れ目から溢れ出した。
 「…・…ひ…あ……お…なか…あついの…にゃ…」
 同時に、別の男もナコルルの喉奥に、口から溢れる程の精を放った。
 「んんんんんんっ!……ん…ふ…んくっ…」
 ナコルルは、咥内を満たす大量の精を、喉を鳴らして飲み込んでいく。
 「はあ…ふ……おねがい…します…今度は、こっちに気持ちいいの…」
 そう言ってナコルルは、色白い尻を高く上げて、自らの秘裂を開いて見せる。
 一方、言葉もなく横たわるリムルル、一本の縦スジだった幼裂がぽっかりと開ききり、ひくつきながら男の精を垂れ流している。
 「おら、嬢ちゃん、まだくたばるには早いぜ。」
 リムルルの傍らに立った男が、横たわるリムルルの髪を掴んで起き上がらせると、その目の前に剛直を突きつける。
 「口を開けるんだよ、さっさとしな。」
 男の言葉に従って、ゆっくりと口を開けるリムルルに対して、まどろっこしいとばかりに、男はその小さな口に無理矢理突き入れた。
 「むあっ!ふうんんんんんっ!」
 小さな口を目一杯に開いて、なお収まりきらない魔羅を乱暴に突き入れられ、リムルルは流石に苦しげな声を上げる。
 「ひゃりまひゅ、ひゃりまひゅから。」
 この苦しさから逃れようと、リムルルは懸命に奉仕する。
 だが、そのつたない行為は、ますます男の嗜虐心お煽り、男は赴くままにリムルルの咥内を侵す。
 そしてその傍らでは、ナコルルが嬌声を上げながら、男達の魔羅を受け入れ奉仕する。
 「けあははは、ひでぇ姉ちゃんだなぁ、妹がえづいてる横で腰振ってやがるぜ。」
 「ふあっ…だ、だって……ああっ…気持ち…よく…ふあああっ…」
 その嬌声の中、また別の男は懸命に奉仕するリムルルの小さな腰を掴むと、後ろから突き入れる。
 「ふうううううっ!んはあああっ!!」
 男は肉付きの薄いリムルルの尻に、叩き付ける様な注挿を繰り返し、リムルルは再び気が狂う様な快楽の中に飲み込まれて行った。


 山中に構えた薄暗い小屋の中、むせ返る様な濃密な空気が淀んでいる。
 腰掛けた男の股座では、幼げな少女が顔を埋め、小さな口に男の魔羅を頬張っている
 「ふむうううっ…ちゅ……ぴちゅ…んあぅ…ちゅ…」
 「よし…いいぞ、出すから全部飲めよ。」
 「ふぁい…ちゅ…ふあ…ふ…んんんんんんんっ!」
 男は少女の頭を抑えると、腰を振るわせた。
 「んんんっ…んっ……こく…ん…ふわあ…」
 少女は男の言葉通りに、咥内に吐き出された精を飲み干すと、あどけない顔に淫猥な笑みを浮かべて男を見る。
 「えへへ、おじちゃんの全部飲んだよお、だからこっちもぉ。」
 そう言って、少女は細い脚を開いて、恥じらいもなく無毛の幼裂を広げて見せる。
 「後でな、俺たちゃこれから一仕事だ。」
 「ええーずるいよ、おねえさまばっかり、リムルルのここちっちゃくて気持ちいいんだよ。」
 そう言った少女の後ろでは、年上の少女が二人の男と交わっていた。
 「ふああっ…あん……もっとぉ…なかに…なかにだしてぇっ…」
 男の上で身をくねらせながら、もう一人の男の魔羅を手でしごきながら、時に唇でねぶる。
ナコとリム00

 「よお、今帰ったぜ。」
 小屋の中に数名の男達が入ってくる。
 「おう、で守備はどうだ。」
 「ああ、思ったとおり、あの集落の連中、たんまり食い物を蓄えてやがった。」
 「おお、女子供ばかりだったからよ、軽い仕事だったぜ。」
 男達は、身体に付いた返り血もそのままに笑いあう。
 「ところで、またヤってたのか?」
 「ああ、コイツらとんだ淫売姉妹だからよ。」
 「まったくだ、だがこんな山の中じゃあ、女でもいなけりゃあやってらんねぇしな。」
 「違いねえ、さてこっちは、山向こうの集落まで行ってくるぜ。」
 「はいよ、全く山賊家業も楽じゃねえな。」
 「今更、松前に戻っても、どうなるモノでもねぇだろう。」
 「なに、慣れれば蝦夷もいい所さ、何せ女と食い物には困らねえ。」
 山中にひっそりと建つ小屋の中、男達の笑い声と、女の嬌声が響いていた。

コメント
コメントの投稿
URL:
本文:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可する
 
トラックバック
トラックバック URL
トラックバック