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戦火の生贄
戦場での陵辱劇をテーマにした小説を中心にしています。※18歳未満は閲覧禁止
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4:雪穂


 教室のガキ共は、皆下を向いて震えていた。
 中には、耳まで塞いでいるガキもいる、目を閉じ耳を塞いだ所で、現実からは逃れられない。
 恵まれた環境に育ったガキ共には、相応しい光景だった。
 手の開いた同志達は、教室内の荷物を物色している、幾らかの食い物でもと思ったが、出てくるのは菓子ばかり、まったく贅沢なガキ共だ。
 外の警察に未だ動きはない、手配の有余は与えるが、時間稼ぎに付き合う訳にはいかない。
 「余り時間を掛けるなら、どうなるか教えておくか…」
 俺の言葉に、ガキ共がびくりと縮こまる。
 伊織の様な生意気なガキは不愉快だが、あまり卑屈なのも苛々する。
 「おい、これ見ろよ。」
 同志が、何か見つけたらしい、何かと思えばハンディタイプのデジタルビデオ、それも結構な高級品だ。
 お嬢学に通うガキが、高級機材だと?
 まったく、くそ忌々しい。
 「おい、コイツは一体誰のだ?」
 ガキ共は縮こまるばかりで、返事もしない。
 「返事も出来ねえのか?端から一人づつぶっ飛ばせば思い出すか?」
 「…あ…あの………わた………です…」
 ライフルを向けると、ようやく蚊の泣く様な声が返って来る。
 「ああ?言葉もまともに喋れねぇのか?」
 「あ……わた…し……の…です…」
 俯き加減に小さく手を挙げるボブカットのガキ、この年にしては随分と育っている。
 2学年は年上に見える容姿だ、一体何を食って育ったのやら。
 「お前の玩具か、随分といい玩具持ってるじゃねえか。」
 「しかしお前、本当にこのクラスか?」
 自分の体格の事を言われていると分かったのだろう、ますます身体を小さくして俯いている。
 「名前は?」
 「ゆ………です……」
 またも、蚊の泣く様な声、くそ苛々する。
 俺は、ガキの髪を掴むと強引に上を向かせる。
 「てめえ、俺を馬鹿にしてるのか?名前くらい言えるだろうが!」
 「あ…ゆき…ほ…です」
 雪穂と言ったか、顔を向かせただけで既に目に涙を溜めている。
 「年は?」
 「じ……じゅ…さん…です…」
 驚いた、本当にこの年かよ、どれだけ贅沢して来たんだ、甘やかされた顔をしてやがる。
 コイツを次のメッセンジャーにしてやろうか?
 「どうだ、ニュース見れたか?」
 同志達の話が耳に入った。
 見ると連中、教材らしいノートPCを操作してやがった、ネットで俺達の中継でも見ているのか。
 「おい、警察の動きも注意しておけよ。」
 「あ、ああ、分かってる。今ネットの中継を見ていた所です。」
 「ああそうかい、さすがお嬢学は、設備も充実してやがるぜ。」
 …まてよ、ネットなら此方からの発信も出来ると言う訳か。
 「おい、このビデオをPCに繋いで、映像を発信出来るか?」
 「ああ、そりゃあ出来ますが、一体何処へ?」
 俺は思わず笑っていた。
 「何処だっていい、フリーで流しまくれ。」
 「こいつらブルジョアジーが、只の無力な人間に過ぎない事を示す、最高の機会だ。」

 「おい雪穂、立て。」
 俺の指名に泣きそうな顔を向ける、伊織の後に指名されるのがどういう事か分かったのだろう。
 「聞こえなかったのか?その頭ごと吹き飛ばすぞ!」
 ライフルを向けると、ようやくのろのろと立ち上がる。
 年齢の割に育った雪穂の身体に対して、丸襟のブラウスや濃紺の吊りスカートは、アンバランスな印象を受ける。
 「おい、しっかり撮っておけよ。」
 俺は同志に撮影を任せて、雪穂の後ろに立つ。
 身体を竦めて下を向く雪穂は、まるでゲージの隅で怯える小動物だ。
 「さあ、撮影の時間だ、その辛気臭い面をさっさと上げやがれ。」
 雪穂の顎を掴むと、カメラに顔を向けさせ、耳打ちする。
 「…あ…はぃ……1年…5組……萩原…瑞穂……です…」
 「警察の…方は……か…革命派…の……要求を…すみやかに…聞き入れ……ッ!」
 後ろから手を回し、ガキ臭い顔の割にふくよかな胸を掴む。
 「あ…あの…」
 「どうした、続けろ。」
 食い込む指を押し戻そうとする弾力、白いブラウスを押し上げる乳房の張りを揉みしだく、ガキのくせに男好きな身体をしてやがる。
 「も…もし……要求を…拒否すれば……ひ…人質を…ひ…ひと……うっ…ううう…」
 雪穂がぽろぽろと泣きながらしゃくりあげた、泣けば済むとでも思っているのか?甘ったれのガキの発想だ。
 俺は、更に強く雪穂の胸を握る、白いブラウスに指が食い込み、雪穂の泣き顔が歪む。
 「メッセージすらまともに伝えられないのか?身体ばっかり育ちやがって、このエロガキが」
 「そん……ちがいま……わた…し……エロくなん…ううっ…えっ…うえっ…」
 雪穂は顔を赤くしながら、益々しゃくりあげる。
 どうやらエロガキと言われた事が応えたらしい、まったく平和なガキだ。
 「そうか、だったら決めてもらおうぜ。」
 俺は雪穂のブラウスに手を掛け、左右に引き裂いた。
 白いブラウスを留めていたボタンが弾け、形の良い乳房を隠す下着が、カメラの前に晒される。
 「やっ…やだ…見ないで、いやあ…」
 慌てて胸を隠そうとするが、そうはさせない。
 両腕を掴むと、ブラウスの首元を飾っていたリボンを使って、後ろ手に縛る。
 「おら、世界中の連中に、ブルジョアジー様のいやらしい身体を、見て貰えってんだよ。
 清潔そうな白いブラを剥ぎ取ると、年の割にふくよかな乳房が、ふるりと跳ねる。
 予想以上の大きさだが、まだ固さを残した乳房は、重力に逆らう様に突き出している。
 「うっ…えうっ…ひっ……もう…いやあ…」
 遂に雪穂は泣き崩れ、身体を丸め様とするが、俺は雪穂の髪を掴んで顔を上げさせる。
 カメラを持った同志は、胸の肌蹴た雪穂の身体を、舐めるように映しながら口笛を吹く。
 「~♪このガキ、マジでいやらしい身体してやがる、俺にも遊ばして下さいや。」
 そいつは別の同志に撮影を交代すると、雪穂の後ろから、そのふくよかな乳房に手を伸ばして弄ぶ。
 張りのある乳房に指を食い込ませ、形を変える様を楽しみながら、まだ色付きの薄い乳首を摘む。
 なすがままの雪穂は、情けない声で鳴きながら、ただ首を振るだけだ。
 「おい、撮影はまだ終わってねえぞ、世界中の連中が見てるんだからな。」
 そう言って、俺は一物をしごいて、雪穂の目の前に突き付ける。
 間近で見るのは初めてなのだろう、雪穂は目を見開いて硬直している。
 「何してる、カメラの前で奉仕するんだよ。」
 「ほう…し…?」
 意味が分からないらしい、あれだけエロい身体して箱入りか?まったく苛々する。

 「カマトトぶってんじゃねえ、口でするんだよ。」
 「口で…え?…なに…」
 「さっさと舐めろ!嫌なら今すぐ頭を吹き飛ばすぞ!」
 頭に銃口を突き付けると、雪穂は目を瞑って恐る恐る小さな舌を伸ばし、その舌先が一物に触れる。
 「うっ…うう……」
 雪穂は閉じた目から涙を流して、ゆっくりと舌を這わせるが、そんな消極的な行為では話にならない。
 「てめえ馬鹿にしてんのか!」
 突きつけた銃口を押し付けると、雪穂は慌てて一物に舌を這わせ始める。
 だがそれは、犬の様に闇雲に舐めるだけ、機微も何もあった物ではない。
 「ち、使えねえガキが、おら口を開けろ。」
 「ッーーーんんっ!!」
 小さく開いた口に、一物をねじ込んだ。
 いきなりの挿入に、雪穂がその目を大きく見開く。
 「歯を立てたりしたら、ぶっ殺すぞ、いいな。」
 俺の言葉に、雪穂は小さな口を目一杯に開く。
 俺は、雪穂の髪を掴んだまま、喉の置くまで突き入れた。
 「んんっ!ふぐうっ!ふんんっ!」
 雪穂が苦しげな声を上げるが、構わず抽送を繰り返す。
 技術などなく、ただ口を開けているだけに過ぎないが、お上品な唇を割って、狭い咥内を力任せに蹂躙するのは最高だ。
 喉奥までねじ込めば、息を求めて、口技の様に一物を吸い上げる。
 「やりゃあ出来るじゃねえか、このエロガキ、お前にはお似合いの物だ、残さず飲めよ。」
 「うっ…えっ…えうっ…んぐっ!!…んんんんんーーーーっ!!」
 喉奥まで突き入れて、射精する
 雪穂はその目を見開いてうめくが、俺は構わず雪穂の咥内を精液で満たしていく。
 吐き出す事は許さない、突きつけた銃口をごりごりと押し付け、それを示す。
 「う・・・うくんんっ……んっ…んっ…んっ……おうぇっ…けふっ…」
 白い喉が何度も動いて、咥内の物を嚥下する。
 「どうだ、散々いい物を食って来たんだろう?俺の物は美味かったかよ。」
 雪穂はぐったりとして返事も無い、虚ろに目を開いた顔は、涙と精液でどろどろに汚れていた。
 
 「このガキ、下の方は俺が貰っていいですかい?」
 さっきから雪穂の乳房を弄んでいた同志が、待ち侘びた様に申し出た。
 見れば、かなり乱暴に弄っていたのか、その乳房は所々が赤く腫れ上がっている。
 「いいだろう、世界放送だ見せ付けてやれ。」
 ボロボロになったブラウスと吊りスカートを剥ぎ取る。
 ブラと同じくシンプルな白い下着だけが残る。
 「さあ、世界の同志達、ご令嬢も一皮向けば只のガキだ、よく見とけ。」
 同志が机に腰掛け、雪穂の身体を抱え上げる、まるで、幼児に小便をさせる様な格好だ。
 脚を大きく開かれ、最後の下着がカメラの前に晒される。
 俺はナイフを手に、下着の縁に刃を当て切り裂いた。
 最後の砦が取り除かれ、秘部が露になる。
 以外にも雪穂のそこには、未だ毛が生えていなかった。
 年に合わない豊満な乳房に対して、下の方はふっくらとしたシンプルな縦スジ。
 「コイツ、これだけエロい身体のくせして、下の方はまるでガキだぜ。」
 アンバランスな雪穂の身体を前に、同志達が囃し立てる。
 「…や…やあ……見な……で…」
 熱にうなされた様な声で、雪穂が呟く。
 ぐったりとした雪穂には、それが精一杯の様だ。
 「どれ、エロガキのマンコはどうなってんだ?」
 同志が雪穂を抱え上げたまま、縦スジを割り開く。
 晒された秘肉は、色素も薄く未だ未発達のまま、シンプルなだけにその秘腔も良く見える。
 「おい、お前らもよく見ておけ、お上品な学校じゃあ出来ない教育だぜ。」
 案の定、ガキ共は目を逸らし耳を塞ぐ。
 だがそれでは気が治まらない、ライフルを向け目を開かせる。
 クラスメートの視線に晒された雪穂が、言葉も無いまま涙を流す、恥辱、屈辱、贅沢育ちのガキの心が折れる様は最高だ。
 「へへ、じゃあ本番いただくぜ、そっちのガキ共もよく見とけよ。」
 雪穂を抱え上げた姿勢のまま、その割れ目に一物を当てがい、ゆっくりとその身体を下ろしていく。
 つるりとした縦スジを押し開いて、徐々に一物が侵入する。

 「…う……うあ…」
 狭い秘胴を引き裂いて侵入してくる凶器に雪穂の顔が歪む、だが既に抵抗する気力もない雪穂はなすがままだ。
 「…あ…くっ…・・・うあああっ!」
 遂に雪穂の身体が落ち、一物が奥まで貫いた、凶暴な肉槍に串刺しにされた雪穂が、その痛みにうめく。
 「へへ、エロい身体してても、やっぱりガキだな、中はギチギチだぜ。」
 同志の男は、抱え上げた雪穂の身体を揺すりながら、下から突き上げる。
 雪穂の頭が、かくんかくんと力無く揺れ、形の良い乳房がゴム毬の様に跳ねる。
 「あ…う…いた……くる…し…う…」
 まるで死体の様に力無く、なすがままに犯される雪穂の口から、まだ生きている事を示す声が弱々しく漏れる。
 その惨めな姿は、なかなか良いが、世界にブルジョアジーの敗北を発信するにはインパクトに欠ける。
 俺は、突き上げられるままに揺れる雪穂の顎を掴んで、その顔をカメラに向けさせる。
 「お前が犯される姿を、世界の皆さんがご覧になってるぜ、どうだ?今の気分は。」
 雪穂は涙で腫れた目を、カメラのレンズに目を向け、その顔を更に涙でくしゃくしゃにする…うん、泣き顔が絵になるガキだ。
 「う…は……い…たい…です…」
 つまらん答えだ、俺は銃口を雪穂の顎に押し付ける。
 「違うだろう雪穂、お前の様なエロガキは、こんな風に犯されて嬉しいです…だろう?」
 「あ…ひ…こん…な・・・風に……犯さ…て……嬉し…です……ひっ…えっ…うええっ…」
 やはり、コイツは恥辱に脆い気質だ、その泣き顔を世界中に見せてやれ。
 俺は、続けて雪穂に耳打ちする。
 「子供の癖に犯されて悦んでる、私を見て下さい。」
 「えう…ひっ……こど…も…くせに……ひっく…よろこ…でる……わた……う…みて…くだ…うあっ…うう…」
 しゃくりあげながら俺の言葉を繰り返す。
 その言葉に気が乗ったか、雪穂を犯している同志が、更に激しく突き上げる。
 大きく開かれた脚の間で、肉棒に割り開かれた割れ目が、赤く腫れ上がっている。
 そろそろ限界の様だ、駄目押しを入れてやるか。
 「さあ、そろそろ終わりだ、お前の中に精液をぶちまけでやる、ガキを孕む瞬間を、世界中に見せてやりな。」
 「っ!…や…やあっ…赤ちゃんやだっ…赤ちゃんいやぁっ…」
 大人しく、なすがままに犯されていた雪穂が、頭を振って身をよじる。
 だが、両手を後ろ手に縛られ、抱え上げられた雪穂に逃げ場はない。
 「へへ、そう嫌がるなよ、ガキがガキを生むのも面白え、ほらよっ!」
 「やっ…おねっ…ひっ…ふあああぁぁ……」
 雪穂の最奥に突き入れたまま、同志が精を吐き出した、納まりきらない精液が無毛の割れ目から滴る。
 「…あ……ああ…でて……いや…あかちゃ…でき…」
 未熟な胎に精を受けながら、雪穂が身体を震わせる。
 見開いた目にひかりは無く、うわ言の様に何事かを呟いている。
 「…あか……いや…あ…でき…や…あかちゃ…」
 腫れ上がりぽっかりと開いた割れ目から、白濁を垂れ流す雪穂の姿を、余す所なくカメラに収めた。
 「さて、次は俺の番だぜ。」
 それまで撮影係をしていた同志が、別の男にカメラを渡す。
 このまま続けてもいいが、そろそろ交渉の続きも必要だ。
 「おい、そろそろ廊下の同志達と交代してやれ、何だったらコイツも持っていけ。」
 廊下の見張りの交替を命じる。
 まあ玩具を付けているので、あぶれた同志も不満はなさそうだ。
 ただ、夢中になりすぎても困る、一応見張りに抜かりは無い様に、念を押しておく。
 同志達は、壊れかけの雪穂を連れて、廊下へと出て行った。

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